{heeeeath!} |
大好きなHeath Ceramicsのセットをスリフトストアにて発見。
アンティークコーナーの売り物のカップボードの1番下にひっそりと隠れていたので、危うく見逃すところだった。
{5 plates} |
ブルーの"Rim Line"、下からディナープレート、サラダプレート、ミニプレート。
ミニプレートは残念ながら1枚のみ。
{serving bowl} |
サービングボウルも1つのみ。
Rim Lineは60年代から続くロングセラーで現行品もあるけれど、このボウルはHeathのサイトには載っていなかったので、販売中止になってしまったアイテムなのかも。
{cereal bowls} |
プレート等とセット売りになっていたのが、外側にブルーの釉薬が掛けられていない、下のシリアルボウル。
実は、外もブルーのボウルは後日見つけた物で、現行品は外もブルーなので、たぶん微妙に年代が違う物なのか、または単なる塗り忘れか。
Rim Lineで家にあるのは白とこのブルーのみ。青い食器は盛り付けた料理が美味しく見えない気がするけれど、という事は食欲も抑制されて、大食い夫婦にはもってこいなのかも。
なので、実験。
{bean paste on heath} |
試しに、ダイソーさんで購入したお安い羊羹をミニプレートで頂いてみましたが、普通に美味しゅうございました、、、。
結果、青い食器では食欲は抑える事が出来ない模様。自らの食欲をコントロールするのに必要な物は、食器ではなく強い意思だと思われます。
では、皆さま、楽しい週末を!
不思議な色合いのお皿ですね。
返信削除羊羹がとっても涼しげでお似合いです。
ヒースって、他の食器と比べても
土から凄く違う雰囲気を感じます。
不思議です。
色が付いていない部分は「ザ・土」みたいな茶色で、色が付いている部分は
削除ちょっとヌルッとした濡れた感じでね、そのコントラストが面白いの。
青ってやっぱり難しいです。
うちは昭和な和食が中心で、食卓が茶色っぽい事が多いから余計に。
でも、ひじきの煮物には合うと思うんだよね(笑)。
焼き物は好きなのに、土には詳しくないから感覚的な捉え方しか出来ないけど、
目がぎゅっと詰まってて粘土みたいな感じかな。
焼き物って土を捏ねて作られているんだなって実感出来るところが、私にとっての
ヒースの魅力の1つかもしれないです。
ステキだね~。 どれも正に私好み。うらやましい!
返信削除さすが西海岸、しょちゅうヒースに出会えるのね。
NYCではね現行品を扱ってるのはバーニーズだけで、それも1ラインだけ・・・。
一昔前にはMOMAで一時だけマグを売ってたけどもう無い。
ヒースはいい意味で零細企業だから、今に限らず昔から東海岸での販売網は無いに等しいのかもしれないね・・・
アンティークショウでも、フリマーケットでも出会ったことが無い。
今はOnlineで買える様になったけど、やっぱり実物確認しないと買う気になれないし・・・。
キャリホル二アにはステキな私好みのポッタリーが沢山あるのに、NYで出会うのは凄く難しいの。
ああ、残念!
すてきな器を見せてくださり、ありがとう!
NYMOMさんもヒースがお好きなんですね!
削除MOMAのパーマネントコレクションになっていたのは知っていましたが、
バーニーズで販売されていたのは知りませんでした。
今サイトをチェックしてみましたが、Coupeだけ、それも1色しかないんですね、、、。
ヒースにスリフトストアで出会えるのは、工房はサウサリートですがショップもある
LAならではなんですね。
マグが30ドル位だったり、定価だと手が出せない物がお手頃価格で手に入れる機会が
ある事に感謝しなくちゃ。
>今はOnlineで買える様になったけど、やっぱり実物確認しないと買う気になれないし・・・
あー、わかりますわかります。特にヒースのサイトは、色と質感がイマイチ正確に
伝わっていないような気がします。
Bauer, franciscan, Metolox, Monterey等々のCA pottery、私も好きですが
フリマだと結構いいお値段が付いているし、スリフトストアだと欠けている物が圧倒的に
多いので、中々コレ!っていう物に巡り会えないんです。
つぶつぶ(spekled?)とか好きなのに。