7/18/2012

sunday flea market / metals & papers






タイトルとは全く関係のない画像ですが。

先日、日系スーパーへオットのトニックシャンプーを買いに行ったら、あの、原宿の「マリオンクレープ」が期間限定でオープンしていたので、ええ、勿論迷うことなく列に並びましたよ。

オットはマロンチョコ、私はストロベリーチョコを車の中で頂きましたが、普通に美味しかったです。マリオンクレープを最後に竹下通りで食べたのは、遥か彼方の遠い昔の事なので、どんな味だったのか覚えていないけれど、懐かしい、正にニッポンのクレープでした。青春の味だね、たぶん。





では、フリマで見つけた物の続き。


{metal milk crate}

"Creamland" metal milk crate

United Steel & Wire Co. 製で推定1960~70年代の物。Creamlandはニューメキシコ、United Steel & Wire Co. はミシガンに(現在はショッピングカートを中心に製作)現存する会社のよう。

只今こちらでは、このテのクレートやジム用ワイヤーラック、木製ボックス等の箱物が大流行中らしく、ここ数年でお値段もうなぎ上り。フリマでは、最低でも20~25ドルはするので中々手が出せないけれど、こちらは微妙に歪んでいるからなのか、店主が気前の良い人なのか、相場の半額以下だった。

ブルーのメタリックがストライクど真ん中。





{metal stool}

元は何色だったのかさえわからないスツール。

フリマの会場に入って1分後に出会い、オットが即決した物。その後に出会ったスツールはどれも手が出ないお値段だったので、オットの思い切りに万歳。





{pop corn boxes in cheese box}

Fox Theaterのポップコーンの箱とKaftのチーズボックス。

チーズの箱はスツールと同じブースで購入したので、店主のおばさんからディカウントして頂いたお買い得の品。





汗をたっぷりかいて、お気に入りの物を手に帰宅したいい日曜日だった。って、またガラクタが増えただけ?
なんて思い出している今日はもう水曜日。今月は1日があっと言う間だ、、、。

6 件のコメント:

  1. クレープ美味しいですよね。
    原宿の「マリオンクレープ」が出店なんて夢見たい。
    こっちには来ないだろうなぁ〜(苦笑

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    1. クレープってお食事系とおやつ系があるけど、私は昔の人間だからかな
      甘いおやつ系が好きなの。
      それもカフェとかでフォークを使うんじゃなくて、食べ歩き出来るタイプ。
      中・高校の時も、「クレープ・ドン」(笑)っていうお店で買って、友達と
      山下公園までぷらぷら歩きながら食べてたんだよね。
      マリオンは数回しか行った事がないし、私にとってのクレープはどちらかと言えば
      マリオンよりドンなんだけど、生地が甘いクレープは久しぶりだったから
      懐かしかったです。

      マリオンはミツワさんに10日間位限定で出店してたの。その後は他のエリアの
      ミツワに移動したみたい。
      シカゴにもミツワさんがあるんだよね。ひょっとしたら、マリオン上陸かも!?

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  2. NYMOM2012/07/18 21:52:00

    クレープ、やってたやってたニュージャージのミツワでも! 
    食べなかったけど・・・そう言えば私、この盛り盛りクレープの世代ではないのね。
    バターと粉砂糖を振っただけとか、オレンジとブランデーの昔ながらのクレープが好きなの。

    スチールのイス、すっごくカッコイイね、フリマはこうじゃなくっちゃね!!!
    働く道具って使い込まれてこそ魅力倍増。「いい仕事をしてきたんだね」と声を掛けたくなるよ。

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    1. ニュージャージーのミツワでもやってたんですね!
      私は、子供の頃はクリームとフルーツのは高くてお小遣いに響くので
      大抵バターとチョコレートパウダー(ソースじゃなくて、笑)だけの物が
      放課後の定番だったんです。
      オレンジのって、クレープシュゼットって言うんですっけ?
      数回しか頂いた事がないけれど、美味しいですよね。
      友人が確かホテルオークラだったかな、テーブルで作って頂くクレープシュゼットが
      凄く美味しかったと話していて、1度行ってみたかったけど夢のままで終わりそう。

      フリマ、久しぶりに楽しかったです。
      私も長年働いてきた道具が好きなんですね。道具なので飾り気がなくシンプルで
      凹んでたりちょっとぐらいのサビは全く気にならないし。
      でも、うちに来ると、何かを置く台になっちゃう事が多いんだけど。

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  3. 私、この間行ったフリマで
    いい感じにくたびれたキャンバスのツールトートが道具屋(プロのハンディーマンが道具を探しに来るような)にあったので、トートはいくらですか?って聞いたら、凄く迷惑そうに「売り物じゃない」って言われましたよ。
    こういうおじちゃんにとってはこのトートやスツールは商売道具、自分の片腕、それがファッションになっちまうなんてとんでもねえ、オレはこれでこの方30年飯食ってんだって感じなんでしょう(笑)
    多分私が最初に尋ねた人ではないはず・・・

    retrojunkieでした。

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    1. 上のスツールを買ったフリマで同じような経験をしたんです!
      古い工具ばかりを大量に売っているおじいちゃんのブースがあって
      その工具を入れているツールボックスが、どれもかなり年季が入った男前で
      値段を聞こうとしたら、オットに止められたの。
      オットもちょっと前に値段を聞いたらしく、売り物じゃないって言われたんだって。
      他のブースで同じ様なツールボックスが80ドル(!)で売られていて
      おじいちゃん、工具を売っているよりお金持ちにツールケースを売った方が
      儲かるのにって思ったけど、売らないところにプライドと言うか潔さが感じられて
      かっこいいぜ、じいちゃん!でした。
      たぶん、片腕、生活の一部なんだよね、きっと。

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