4/24/2013

Holiday Inn


エステイトセールにてタダで頂いた地図と共に連れ帰ったのがこれ。

{directory, 1966}
全米のHoliday Innが記載されている、1966年のパンフレット。

表紙は楽しそうな老若男女@プールサイドの図。ノスタルジックでカラフルなイラストに胸きゅん。パンツ一丁で振り返るお嬢さんがこれまた何とも可愛らしいったら。

正直に申しましてHoliday Innには、昔、ビザの更新で訪れたメキシコで1泊した経験したない私ですが、このロゴが大好きでして。なので、今日はちょこっとだけHoliday Inn特集。



{fire king mug}
Fire Kingのリブドボトムのマグ。

「これぞHoliday Inn」な、上のパンフレットにある看板と同じイラストには、☆に⇒、グリーンのグラフィックと好きなものが凝縮。



{from illinois}
イリノイ州の行政機関の会議用に作られたマグらしく、裏は"Illinois State Council Knights of Columbus 82nd Annual Convention"。

10年以上前に購入し、以来長年ファイヤーキングのアドマグの中でもお気に入りの上位に君臨するマグ。



{stirrer}
こちらも、いつ購入したのか覚えていない程昔から家にあるマドラー。

1度も使った事はなくいつも棚の中でひっそりなので、持っている事すら忘れかけていた可哀想な存在。



{ashtrays}
灰皿2種。

右は今でもたまに見かけるけれど、左の丸いものは皆無。

画像を撮影している最中にふと、この灰皿の他にもう1種類あった気がしたので、ちょこっと探したのに見つからず。そして、Holiday Innの看板の古着Tシャツもあったはずと探してみても結果は同様、、、どこに行っちゃったんだろ。

以上が、かなり地味なラインナップの特集。
忙しかった日々もやっと終わりを迎える事が出来たので、holidayが欲しいなんて贅沢な事を考えている今日この頃。あー、どこかへ行きたいっ!

4/21/2013

heath ceramics pepper shaker


相方が見つかるなんて期待もしなかったHeath Ceramaicsのソルトシェイカーに、相方がひょっこり。

{pepper shaker}
コルクのふた付きペッパーシェイカー。中はほんのり胡椒のいい香り。



{s & p}
型で押したような焼き印のSに対し、フリーハンドで書かれたようなちょっとイビツなP。



{s & p}
見つけた時はびっくりするやら嬉しいやら。1つでも十分存在感があるけれど、ペアになるとそれも2倍。やっぱり「待てば海路の日和あり」ですな。





金曜日、久しぶりにエステイトセールに1軒だけ顔を出したら、何も買うものがなく手ぶらで退散。お会計コーナーの脇のフリーと書かれたテーブルに置かれた70年代ぐらいのものと思われる折りたたみの地図(ロードマップ)。

{free road maps}
当時、シェヴロンやエクソン等のガソリンスタンドで配布されていたと思われる地図。

イラストがかなりカッコいいだけではなく、紙の地図が大好きなので(実際今でも地方に行く時は折りたたみの地図を持参)カリフォルニア州を中心に遠慮なく頂いて帰った。

現在あるフリーウェイが当時はまだ出来ていなかったりと見どころも満載で、何時間でも眺めていられそうな地図は、これから暫く珈琲タイムのお供になる事間違いなし。

早いもので明日からまた新しい1週間の始まり。 皆さまが、楽しく過ごせますように。

4/18/2013

ポットホルダー / You are so beautiful


出張から戻って以来忙しくて、何だかバタバタした日々の中、一昨日トラックで買ったタコスを食べたら胸やけを起こし、昨日から扁桃腺が腫れ、今日は寝違えて首が痛い、、、なのに不思議と元気もりもりな私から、皆さま、こんにちは。

さて、レンジを掃除していてふと思った事。我が家に数個あるポットホルダー、全てに赤が入っている。

{smiling onion}
玉ねぎ。



{kreier & i ♡ pyrex}
シルクのスカーフやキッチンリネン等を販売していたスイスのKreierのものと、プロモーションの為、無料で配布されたパイレックスのもの。

パイレックのポットホルダーは、何故スリフトストアに寄付されたのかが安易に想像出来る程歪んだ形。



{ladybugs}
左右のポケットの部分に手を入れるタイプのてんとう虫。

昔、これの色違い(ベースが白)を使っていて、うっかり焦がしてしまった事があったので、数年後にこれを見つけた時、ちょっと嬉しかった記憶が。

と、ここまで書いて、過去に載せたヴァイキングのポットホルダーをリンクしようと思ったら、画像を削除してしまっいたらしい事に気が付いて。過去記事の画像数枚、捨ててしまった模様、、、はぁ。

全てに赤が使われているという事が言いたかっただけなので、まぁ、いっか。





最後に個人的な事ですが、先日、祖母がめでたく97歳の誕生日を迎えました。去年、もうダメかもと言われて慌てて病院に駆け付けた事が嘘のように、それはそれは可愛らしい、屈託のない笑顔の写真が母・洋美ちゃんから送られて来て、それは、今の彼女がいかに幸せなのかを物語っているようでした。


You are so beautiful / Joe Cocker

ババ、お誕生日おめでとう。

4/13/2013

思い出し日記


今日は完全なる日記と言うか独り言。アリゾナで思った事をつらつらと。

{♡♡♡}
出張最終日の朝、モーテルをチェックアウトした直後に見かけた看板。次回に泊まりたいモーテルの有力候補NO.1。



こちらが実際に泊まったモーテルBudget Inn。


他のモーテルを目指して車を走らせている時に偶然見かけ、看板に表示されていた金額がかなりお安かったので、深夜で疲れていた事もあって即決。

チェックインの手続きを終えて鍵を手に戻っていたオット曰く、モーテルのオーナーさんはエチオピア人で、以前はカリフォルニアに住んでいらしたそう。オットが日本人だと知ると、消費税をおまけしてくれて、キーデポジットもなし。何故なら「日本人を信用しているから」と。

オーナーさんの友人に宝石関係の仕事で日本と取引をしている人がいて、その友人が「日本人は信頼出来る。」と言っていたからだそうで。LAのエチオピアタウンに住んでいる娘さんにも日本人の友人がいて、とても優しくて良い人なのだとか。




個人的に嫌いではないけれど、内装・外装共に、お世辞にも綺麗とは言えないモーテルで。

今時、カードキーではなく普通の鍵で、ロックは何とドアノブの真ん中をぽちっと押すだけ。モーテルの敷地内には誰でも入って来る事が出来るし、女の私でも体当たりしたら開きそうなドアだったので、念の為ドアの内側に椅子と小さなテーブルを移動させて就寝。

チェックアウト時に、オットがPCで調べたエチオピア語のありがとうを不在だったオーナーに言えなかったのが残念だったけれど、そんなこんなも含めていい想い出。

そう言えば、前日に泊まったモーテルのクラークの人も日本が好きでカシオのG-Shockを高校生の頃からしているって嬉しそうに話してくれたっけ。
スリフトストアで70代ぐらいのご婦人に話しかけられて、私が日本人だと知った彼女が"I love Japan and glad you're here, sweetie."と言ってくれたし。

日本が、日本人が好きだと言ってくれる人に会えるのは、日本人の私にとっては嬉しい限り。その逆の人がいるのも事実で、それが原因で嫌な思いをした事もあるけれど、それはそれ、これはこれ。

なので、私一個人の印象が日本や日本人に対する印象をネガティブなものにしてしまわないように、日頃から人と接する時にきちんとせねばと改めて思ったり。1人1人が国を代表して、、、なんて気はさらさらないけれど、人種に関係なく基本は"Treat people how you want to be treated."って事なのかも。



ってな事を考えながらの帰り道。

{going home...}
帰りがけにモヒカン先輩を見つけたアンティークモールでプラプラしているうちに、辺りが暗くなってしまい、またもや雄大な景色と夕焼けのシャッターチャンスを逃してしまったの図。

と、あまり好きではない類の仕事を始める前に、現実逃避のひと時を過ごしてみたものの、タイムリミットが迫って来たので、そろそろ実社会に戻らねば。

4/11/2013

アリゾナ土産 最終回 だ、誰なの?編


好きな土地で見つけた好きなガラクタの事となると、俄然やる気モードに入るようで、4日連続での更新はブログを始めて以来初めてかも。

最終回は、人間(たぶん)がモチーフのもの特集。

{danish wooden doll}
トップバッターは、チーク材の人形。ワイルドな白髪のモヒカン。

底に"Arne Basse Denmark"のサイン(焼印)があるので調べたら、アルネ・バッセは1960年代に活躍したデザイナーで、オブジェの他にもデンマークのLaurids Lonborg社で食器等のデザインにも携わった方だそう。

という事は、私よりも年上の可能性が大なので、「モヒカン先輩」と勝手に命名。

北欧のチークの置き物=ノギンス(ヴァイキング)だと思ったら、海賊にしてはヘルメットもなく、持っている武器も先端が丸くて危害がなさそうだし、顔立ちだってとぼけていて、モヒカン先輩ったら、ゆるキャラ度がかなり高し。



{0〇△}
正面と違ってどことなく哀愁のある後姿のモヒカン先輩、アンティークモールなのにたったの1ドル、、、。首にきつく巻かれたプライスタグには"wooden thing"とだけ書かれていて、1ドルにも関わらず長い事売れなかったらしく、うっすら埃を被っておりました。

我が家には同郷の海賊さんもいらっしゃるので、お仲間と楽しく余生を過ごして下され。



{beard man in a blue hat}
2人目は、ひげ面の紳士。

帽子と同じく青い目のおじさん、マークもラベルもないのでどこの誰かもわからず。優しい顔立ちと綺麗な青に惹かれて我が家にお迎え。



{his hat}
この部分に蝋が垂れていたので、前の持ち主さんはキャンドルホルダーとして使用していたらしく。我が家でもモヒカン先輩と共に和み系としてご活躍の期待大。



{mexiacan kahlua decanter}
お土産シリーズの大トリでもある最後の1人は、こちらもひげ面、珈琲リキュール・カルーアのデキャンタ。70年代のもの。

メキシコ製で"Ruso Negro"、 ブラック・ルシアン(ウォッカとカルーアのカクテル)のプロモーション用かと思われるこの黒ひげが遠くから視界に入った時、心臓がドキドキしましてね。 と言うのも、



{tackett decanter via}
LaGardo Tackett作のデキャンタに見えたので。

ミッドセンチュリーデザイン好きにファンが多いタケット、実物は1度だけスリフトストアで「全てに」カケとヒビがある食器のセットを見かけた事があるだけで、たまにネットで見かけては指をくわえて見ているだけの高嶺の花。(ご興味のある方、こちらでタケット作品が見られます。)

が、しかーし、手に取って何だか雰囲気が違う事に気が付いて。
上の2枚の画像を比較すると一目瞭然、フォルム自体も微妙に違うけれど、つるっとした白いベースの上に線描きのようなイラストのタケット作に対して、メキシコバージョンは凹凸のある、濁った白のベースにベタ塗りの黒。おまけに、眉毛のないヤンキー仕様。

インスパイアされた、ではなく、真似してみました、の方がしっくりくる我が家のひげもじゃアミーゴ、只今我が家のアイドルです。

以上、モヒカン先輩、ひげ面紳士、ひげもじゃアミーゴでお送りした最終回。

非常にツボを刺激してくれる愉快な3人(?)に出会う事が出来て、個人的にはめでたしめでたしだったけれど、思い出と違って思い出の品は確実に場所を取るのでね、、、。近いうちに大掃除も兼ねた模様替えを決意した次第であります。

いつも事だけれど、ガラクタばかりのお土産シリーズに最後までお付き合い頂いた我慢強い皆さま、どうもありがとう。

どうぞ、良い週末をお過ごし下さいね!

4/10/2013

アリゾナ土産 その3 布もの編


今日は布ものでも。まずは目がちかちかするこちらから。

{az souvenir tablecloth}
アンティークモール等では値段が高めに設定されているヴィンテージのお土産テーブルクロスをラッキーにもスリフトストアで発見。

何度も洗われてくたくた、色も褪せていて落ちなかったシミもあるけれど、それだけ長い間大切に使われて来た証拠なので、私も大切にしないと。



{chimayo table runner}
パターンから、たぶんチマヨのものと思われるテーブルランナー。

ご当地アリゾナでもネイティブアメリカンのラグやサドルブランケットは決してお安くなくて、例えばスワスティカ(卍)やクロスが入ったヴィンテージだと、それはそれはびっくり仰天プライスが付いていたり。

古いサラぺ同様このテに目がないので、トイレのフタカバーと並んでいるのを発見した時は嬉しくて嬉しくて。大好きな青がベースで嬉しさも2倍だった。



{marimekko tea towel}
Marimekkoのティータオル。

Kevatjuhla / ケヴァトユフラ"「春の祭典」というパターンで、デザインはMiina Akkijyrkka(ミーナ・アッキジルカ)。手描きの牛さんのシンプルなデザイン。

Kevatjuhlaは色違いもあり、ティータオルの他にファブリック、布団カバー、マグ等の製品が現在も購入可との事。 



{denim apron}
最後は"Enco"のデニムエプロン。

"Go with the grain"と書かれているので穀物を取り扱うショップか会社のものかと思って調べたら、Encoと名が付くのはオイルカンパニーや工具を生産する会社等々で。

でも確かなのは、"ipi"とは"Iowa Prison Industries"の略で、これはアイオワ州の刑務所内で作られたエプロンだという事。(デモインにはショップもあるそう。)

デニムの感じからするとたぶん70年代ぐらいのものだと思うけれど、フォントやカラー、全てがもうたまらんっ。



{pocket with selvedge}
2つ付いているポケットにセルビッチ(耳)が使われている所にも胸きゅん。←ただのバカ。

まだ1度も水を通していないようなので、これから先、デニムがどんな風に色落ちするのかが楽しみ楽しみ。

相変わらずテイストがバラバラで、自分でもどうにかならないもんかねぇ、、、と思ったり。

次回は最終回、個人的にツボをぎゅーぎゅー刺激してくれる3人(?)に登場して頂く予定なので、お時間がある時にでも覗きにいらして下さいまし。

4/09/2013

アリゾナ土産 その2 地味な焼き物編


今日は前置きなし、さっさと参りますわよ。画像も相当地味なので、軽く流して頂けるかと、、、。

{heath ashtray}
Heath Ceramics ashtray

ヒースの灰皿はサイズ違いで入れ子式になるものが多い中で、これは一匹狼。しかも直径約22センチの大きさ、、、ええ、用途なんて1ミリも考えずに購入しましたの。
観賞用になる事間違いなしなので、引き続き砂漠モードに浸る為に、エアプランツなんぞ購入して共に愛でる予定。去年エアプランツを天国行きにしてしまった黒い親指の持ち主ですが、はきっと、たぶん、、、。



{heath mug}
Heath Ceramics Coupe Line Studio Mug

カリフォルニアでも中々出会えないヒースなのに、アリゾナで立て続けに発見。現行品らしきCoupe Lineのマグとフォルムが違うので、ちょっと前のものと推測。



{his & hers}
ペアである必要性は特別感じられないけれど、家にあるマグと合わせて2つに。同じchocolate brown × birchなのに色が微妙に違うのもハンドメイドならではの魅力。



{rw chop plate}
Russel Wright American Modern chop plate

長方形のプレートと違って、ライトさんの食器の中でも1、2を争う使用頻度の低さを誇るチョッププレートなのに、お安かったので。そして、前の持ち主さんもこやつに手こずったのか、使用感ゼロのつるぴかさんだったので。そしてそして、このcedar greenというカラーが好きなので、ええ。by 言い訳番長。



{hand thrown bowl}
最後は、ひと目惚れしたボウル(灰皿?)。

マークもサインもない手作りで、作者は素人さんだと思うけれど、白×青に土の色がそのままのライン、フォルム、全てに胸きゅん。


{〇 & *}
内側の釉薬も綺麗なグラデーション。

スリフトストアにしては強気なお値段が付いていて一瞬ひるんだのだけれど、その日は半額だったので悩む事なく購入。

以上が焼き物編。
身体が疲れると脳も疲れるらしく、マグ以外は使用目的が???なものばかり。砂漠の雰囲気に浮かれて本能のままに連れ帰ったツケが回って来て、置き場に悩む今日この頃。模様替えすっかなぁ。

4/08/2013

アリゾナ土産 その1 ガラス編


お久しぶりでございます。

土曜日、無事に砂漠から戻りました。歳のせいかスケジュールがタイトだったせいか、疲れがなかなか取れず、何故か身体のあちこちが痛くて(笑)。その反面、大好きな砂漠で目一杯リチャージしてきたので、精神的にはガソリン満タン状態だけれど。

さて、恒例のお土産シリーズ第1弾はガラス編から。例によって画像が多くて長いです、、、。

{water bottle}
Blenko Glass Company "Water Bottle" 384

青好きにはたまらないブレンコのウォーターボトル。これはseabreezeもしくはturquoiseのいずれかの色らしい。



{blue & clear bottles}
コレクターも多く、1938年から続くロングセラーなウォーターボトル、偶然にも砂漠に出かける数日前にクリア(crystal)を見つけたばかり。

勿論現在も生産されていて、ブレンコのサイト等からの購入も可だけれど、ハンドメイド故、私にとっては手が出しにくいお値段なので、ちょっと嬉しいスリフトストアでの出会いだった。



{green bowls}
スタッキングも可能な小さなボウル。調べたらイタリア製のハンドメイドらしい事が判明、更にグリーンの他アンバーやブルーもあり、サイズも色々あるみたい。



{like 🌼}
涼しげだけれど温かみのあるボウル、我が家ではキャンドルホルダーとして活躍して頂く予定。



{milk bottles}
大小のミルクボトル。

右はアラバマ州のAthens Pure Milk Co. のもの、左はDairy Milk By Heritage Companyとエンボスが入っているリプロダクション。

右のAthensのボトルの底に"Duraglas 9 49"とエンボスが入っているので気になって調べたら、Duraglassはオハイオ州にあるOwens-Illinois Glass Co. が製造していたグラスで、9はプラント番号(ちなみにStreator, Illinoisらしい)49が年号との事。*ここまで辿り着くのに今までで1番時間がかかったかも。何やってんだろ、私(笑

コレクターどころか初めてヴィンテージの牛乳瓶を手にした私からすると、コアなコレクターが多い事にもびっくり、更に彼らの探求心にもびっくり。



{atlas mason's jar}
相変わらず止められない止まらないグラスジャーだけれど、今回初めてグリーン"Atlas Mason's Patent"と入っているジャーを発見。このサイトによると1900~10年頃のものらしいけれど、1920年代頃と書かれているサイトもあったので、ざっくりその辺りという事に。こちらは1軒だけ立ち寄ったアンティークモールで購入。



{bubbles, bubbles}
前回の出張で見つけたアトラスジャーの先輩に当たるこのジャー、古いだけあって空気のつぶつぶが沢山入っている。

亜鉛のフタがアトラスではなく古いBallのメゾンジャー用な気がするけれど、細かい事は気にしないタチなのでノープレブレム。



{ball mason jars}
上のジャーと同じアンティークモールで購入したBall Perfect Mason jar。

実際に使いたい派なので、ワイヤーでフタを留めるIdeal jarより使いやすいスクリュータイプのフタ付き、そしてアクアのみにターゲットを絞ってみた。これでもちょっとは大人になったのです。

真ん中の"a"の始まりにラインが付いているジャーが1910~23年、左右の2つが1923~33年製。(グリーンのジャーのリンク先・去年のアリゾナ土産の記事に年代別のロゴの違いが載っているので、ご興味のある方はどうぞ♪)

という訳で、一気にガラス編をまとめてみ、自分でも、あぁ、またか、、、といった感じ、そしていつもの事ながら、やっぱり何回かに分ければ良かったという気がしないでもないけれど。

今回の反省を踏まえて、次回からは手短にサクサクッと行きます。たぶん。
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