5/08/2012

アリゾナ土産 その3



{canning, done.}

最初からうるさい画像ですが。と言うか、今日の画像、いつもより多くて、どうでもいい物ばかりですけど。

模様替えをスローに続行中、アリゾナで買った袋詰めの物をジャー(左2つ)に入れて本棚へ。
その前に、せっかくなので記念写真を。


{presidents of the united states}

アメリカ大統領の笛。ちゃんと音が出る。

ワシントン、リンカーン、ケネディーは判別出来たけれど、下から2番目の人が誰だかよく判らず。
ジョンソン?ルーズベルト?





{a monkey and ?}

サルと、何者だか判らない太ったおじさんの笛。これもちゃんと鳴る。





{whistles and pipes}

スィーっと変な音しか出ない平たい笛と、全く音が出ないパイプ。





{♡ these tiny whistles}

3センチに満たない小さなホイッスルと普通のホイッスル。
ミニサイズでも音が出るかわいコちゃん。





{wrist watch-rings and horses}

小指にぴったりな指輪と、馬と蹄鉄のペンダントヘッド。勿論、どちらもしませんけど。ええ。





{tiny coaches}

全長4センチ弱の小さな馬車。
車輪がない物もあるけれど、かなり可愛い、、、と思う。





{soldiers}

最後はジオラマに出て来るような、戦う人達。「よし、今だ。俺について来いっ!」「おーっ!」の図。
(これを並べている時、個人的には案外楽しかったんですけど。他人からすると、いい歳してかなり気持ち悪いっすよね。)

この人達はジャーに入れると息苦しそうなので止めたけれど、さて、どこに置くべきか。





これら全部が入ったビニール袋が99¢だったのです、、、。
香港製の、ツメが甘い、緩いキッチュさがたまらなく可愛いと思ったのです、、、。
実際に身に付けたりせず、使用せず、見ているだけのこんな物達が我が家の片隅にあってもいい
と思ったのです、、、。

大好きな砂漠でテンションが上がっていたのか、先週はそう思っちゃったけれど、冷静になった今、
これらをジャーに入れながら片付けていたら、相変わらず成長していない自分と向き合っている気が。

あ、でも、このジャーを見る度に、アリゾナの帰りにオデ子が故障した事を多分思い出すと思うので
思い出の品って事にしとこうっと。

8 件のコメント:

  1. 凄い!!
    可愛いですね。
    こんなにたくさんレトロなプラスチック玩具がいっぱい。

    昔のプラスチック製品て、凄く貴重なんですよね。
    コレクターさんも多いですよね。

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    1. あー、Tamaさんたら、可愛いなんて言ってくれて、もー。
      私、反省しなくていいのかと勘違いしちゃいますよ。

      小さい頃から(勿論今もです)駄菓子屋さんが大好きで
      あのワクワク感に似た物を思い出しちゃったんですね、きっと。
      玩具に詳しくないのでよくわからないけど、香港製って事は
      70年代位の物なのかな。
      当時もそんなに高くなくて、子供が飽きたらゴミ箱行きの
      運命だったろうから、今も残ってるって事自体、貴重なのかもね。

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  2. どうでもいい感じがまたいいですね。
    チープで沢山ごちゃごちゃ入っている瓶を見るとドキドキします(笑)

    <投稿が成功しますように・・・>

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    1. retrojunkieさんまで、そんな事を、、、。
      もうこの際、このまま我が道を行っちゃおうかなぁ。

      でも、そうなんです、どうでもいい感じがそそるんですよ。
      今まで気持ち悪いって思ってたけど、インテリアのサイトとかで
      目玉とか人形の頭が入った瓶を見かけません?
      彼等もそんな気持ちなんだろうかと、ふと思いました。

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  3. こんにちわ! 

    レトロジャンキーさんやPOP123さんの所に度々お邪魔してるNYMOMです。

    実はしばしばviva LA vidaを拝見していたのですが、落ちつい大人っぽいセレクトの
    コレクションで私が近づく余地は無し・・・なんて感じてました。

    でも、今日はそんな躊躇を吹き飛ばすファンキーでキッチュなコレクション!
    どれも大好き! 素敵だなあ~! コメントせずにはいられなかったの。

    下から2番目の髭が立派な大統領はタフトかも?
    彼の名前が覚えずらくて、チャビーなこの大統領を
    「That's A Fat Thingie=TAFT」と子供達がやっと覚えた事を
    懐かしく思い出しました。

    どれもこれもGoodieBagを沢山作った頃の懐かしいオモチャで胸キュン。
    アップして下さり、どうもありがとう!

    これからも楽しみにしています。 どうぞ宜しく。

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    1. NYMOMさん、初めまして!
      ご訪問&コメントをどうもありがとうございます!

      retrojunkieさんやTamaさんの所でNYMOMさんのコメントを拝読する度に
      様々な分野(アート、アメリカンカルチャー、ファッション等挙げたらキリが
      ないですが)に造詣が深くて、ご自分の解釈をちゃんと持っていらっしゃる
      素敵な方だと思っていました。正直、ファンです、はい。
      なので、そんな方にこの稚拙なブログを読んで頂いていたなんて、嬉しいやら
      お恥ずかしいやらですが。

      この大統領はタフトさんだったのですね!
      ブログを書く前に歴代大統領を一覧した時にはどれもピンと来なかったのに
      今、改めてお顔を確認しましたら、仰る通り、正にこの方でした。
      また1つ勉強になっちゃった。ありがとうございます。

      これらの仲間がNYMOMさん作のgoodie bagに入っていたなんて、私の方が
      胸キュンで感慨深いですし、その頃のお話も含めて色々と聞かせて頂けたらと
      思っておりますので、お時間がありましたら、また是非遊びにいらして下さいね。
      「これは私のテイストじゃないけれど」のコメントでも大歓迎です。
      こちらこそ、どうぞ宜しくお願い致します。

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  4. ああ、分かります分かります。
    親指ぐらいの長さのプラスチックで出来た赤ちゃんとか(結構作りが雑)、
    使い道がないと知りつつも、惹かれてしまいます。
    シャドーボックスなんかでこの赤ちゃんがいたりすると妙に嬉しかったり。

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    1. そうそう、それです。
      ちょっと前なら「赤ちゃんかよっ」みたいに敬遠していたんですが
      今では許容範囲内です。
      自分の空間に置きたくないのは、動物の剥製と昆虫の標本ぐらいかな。
      大嫌いな虫もそうですが、死んだ動物がどうしても素敵だとは思えない
      んだもん、、、。

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