{today's lunch} |
久しぶりにどこにも出かけなくていい完全オフの日曜日なので、ゆっくりランチ。
同じく久しぶりのFKのturquoise blueを引っぱり出して、久しぶりのパンケーキ。
前回、家にある小麦粉と卵、豆乳で適当に作ったら、フリスビー並みに硬いパンケーキが出来上がってしまったので、今回はFresh & Easyのチョコチップ入りパンケーキミックスで。
これ、チョコが入っている割には甘過ぎなくて美味しい。
ちゃんとふんわり焼けて上出来!と言いたいところだけれど、実は、見えない様に隠した1番下のパンケーキ、洗い物をしている間に焦げちゃった。
改めて画像を見ると、ターコイズって爽やか!
右のサラダプレートとブレッド&バタープレートは1枚づつしかないので、長年探しているのに全くお目にかかれず。びっくり仰天プライスじゃないと、もう手にする事は不可能なのかも。
まる1日家に引きこもれる事が決定した昨夜、模様替えに着手。それも、テーブルやソファ等の大型家具を部屋の反対側へ移動する大規模な模様替え。
狭いリビングなので移動距離はわずかだけれど、今朝起きたら腰と背中がパンパン、、、。
置く・見て楽しむ他に用途がない物が増えて来たので、ガラクタの埃を拭いては物置から運んで来た煤けた本棚にしまって、を繰り替えていたら、、、、、途中で飽きちゃった。
で、意味もなく、ガラクタコーナーにいる飛行機を撮ってみた。
{airplane pencil sharpener} |
PAN AMの飛行機鉛筆削り。日本製。
たぶん、このガラクタコーナーの中で1番高かった気がする。数年前にフリマで見かけた時、セーラーの御婦人にやんわりディスカウントをお願いしたら「パンナムグッズはコレクティブルなの。これでも安いぐらいなんだから!」とキレ気味に一蹴され、そのまま10ドルで購入した記憶が今でもはっきり。
{B747} |
上から見てもかっこいい!
日本製以外に詳細不明だけれど、パンナムがボーイング747を導入したのが1970年なのでそれ以降の物。
飛行機繋がりで、オットがこれも載せろと言うので。
{mcdonald's x united airlines} |
McDonald's × United Airlines toy airplanes
ユナイテッド航空の"Friendly Skies"のプロモーションで、マクドナルドのハッピーミールを頼むと付いてきたオマケ。中国製。
チョロQみたいにちゃんと走る、ミニカーみたいな飛行機で、1番左の小さな物が1994年に格納庫つきで、それ以外は1991年に販売されたそう。あ、パンナムが運行停止した年だ!
グリマスが乗っている2機は、渡米した年にフリマで日本から遊びに来ていた友達に買ってもらった懐かしい想い出も。
あぁ、夢のシンプルなリビングは夢のまま終わるんだろうな。って、さっさと片付けよっと。
パンケーキ、美味しそうですね。
返信削除朝食ですか?おやつかな?
ターコのお皿も涼しげで、この組み合わせが
最高に可愛いですね♡
マクドナルドとユナイテッドって
両方とも本社がシカゴなのでこんなアイテムも生まれたのでしょうか?
私が初めて利用した海外線はノースウエスト航空でした。
運輸会社のアイテムって私大好きなのです。トラックも電車も飛行機も
船もゴミ収集車も大好きなのです☆
33さんのお家のインテリアはとてもシンプルだと思いますよ。家こそ、シンプルとは無縁です。相方はシンプルなインテリアが理想なのですが、
奥さんが邪魔しているのです。
パンケーキ、ブランチだったのです。
削除ベリーボウルにはベリーだろって事で、ブルーベリーも一緒に(笑)。
ターコ、久しぶりに使ったけど、やっぱりいいね!
涼しげで、この時期の午前中にぴったり。
良さを再確認しちゃったので、今年の夏はガンガン使います。
そっか、マックもシカゴが本拠地なんですね。
だからこんなオマケが開発されたのか、、、納得納得。
私の初・海外線はアリタリア航空だったの。
専門学校の研修旅行でミラノに行ったんだけど、冷戦時だったから
アンカレッジ経由ですんごーく時間がかかったのを覚えてる。
もうシンプルは諦めちゃったけど、好きな物のテイストがバラバラだから
統一感が全くナシなのが、たまに自分でもイラッとします。
オットがNGを出した物は買わないようにしてるのでクレームは出ないけど。
そうそう、tama家の奥さんの邪魔の仕方、私は大好きだよ。
ほんと爽やかターコ、飴色のベイカライトも映えてステキ!
返信削除鉛筆削りもスゴークカッコイイ!
私もPopさんと同じで初渡航はノースウェスト・・・でもパンナムにも沢山の思い出。
なんたって私は「兼高かおる世界の旅」やなぜか大昔好きだった大相撲の
「ヒョーショージョー」を見聞きして育った世代で、
高校時代には日比谷のパンナム・カウンターへエアライン・バックを買に行った。
初めてパンナムで飛んだのは1977年頃、羽田からハワイへ。
子供の頃からの沢山の思い出が詰まった大好きな国際空港だったけど、
私自身が羽田から海外へ飛んだのはこれが最後だった。
(でも、またアメリカンが飛んでるね、羽田をまた使ってみたい!)
その時、米国での「サタディー・ナイト・フィーバー」上映初日にぶつかって、
当時ハワイに住んでた友人が待ち構えて連れて行ってくれた。
券を買うにもブロックを何週もするほどの若者ばっかの大行列で、
上映中も歓声、笑い声、すすり泣きと、映画と観客が正に一体で大感激!
トラボルタのパッパラダンスもさることながら、ビージースの変貌ぶり。
既にサウンド・トラックは聞いていたけど、目した驚きは更に強烈!
なんたってそれまでの私にとってのビージースは、ただ突っ立って歌う、
「あ~いむ・ご~いん・ばーっく・っつ・ま~さちゅ~せっ」だったんだもんね~。
そして映画帰りに送ってもらったホテルのボール・ルームでは
プロムのダンスパーティーの真っ最中!
会場に「サタディー・ナイト・フィーバー」が流れ出すやいやな、
思わず覗き込んだ私達は、気が付いたら高校生と一緒に一晩中思いっきり踊ってた!
先生に注意される事も無く、のどかな時代だったのね。
よそ様のブログで自分の思い出に浸ってごめんなさい。
33agogoさんならきっとダンスミュージックの魔力をわかって下さるわね!
ステキなブログ、ありがとう!!!
もう、すごい偶然でびっくり!
削除たった今ね、ジュリーの事をブログに書いてたんだけど、それが同じ77年なの!
私が「ジュリーっ!」ってなってた頃に、NYMOMさんはハワイにいらしたなんて
素敵過ぎます!
うん、当時のアメリカを体感されたなんて、想像しただけでもワクワクしちゃう。
「サタデーナイト・フィーバー」何度も観てますよー。
あの曲も、聴くとトラボルタみたいに歩きたくなります(笑)。
特に夫は日本でも流行っていた当時、フケ顔が幸いして中学生のくせに3ピース着て
ディスコに行ってた人ですから。
(私が東京のディスコに初めて行った時には、既にサーファーディスコばかりで
あまり面白くなかったの。)
当時の日本の事を聞くだけでも楽しいのに、アメリカの話を伺えるなんて最高!
アメリカって、本当に青春映画みたいだったんですね。
タイムマシーンがあったら、、、ってつくづく思います。
4月に日本に行った時にデルタの羽田便を利用しましたが、横浜の実家へも近いし
かなり便利でした。
子供の頃、ドライブ好きだった父がよく夏の週末に、夕涼みに羽田へ連れて行ってくれてね。
何十年ぶりの羽田、周りの景色もガラッと変わっていたけど、何だか懐かしかったです。
ごめんなさいなんて仰らずに、これからもじゃんじゃんお話して下さいね。
NYMOMさんの思い出話、大好きです!