今週はグッとくる出会いがない、、、なんて思っていたら、久しぶりにシックなアラビアに遭遇。
{3 bowls & 3 plates} |
Arabia "Karelia" cereal bowls & small plates
ラインはモスグリーン×ブラウンの濃淡、日本の焼き物にも近い色使いで和食万歳な我が家にはもってこいのシリーズ。
1964~75年にAnja Jaatinen-Winqvist(アンヤ・ヤーティネン・ウィンキスト)によってデザインされたカレリア、フィンランドのカレリア地方にちなんで名付けられたそう。
{cereal bowls} |
{bread & butter plates} |
手描きなだけあって、ラインの太さが違う。
{bottom of the bowl} |
ボウルのサインはこのサイトによると、1949~64年の物。
{bottom of the plate} |
プレートはそれ以降の物。
これからの季節よりも秋から冬にかけての方が似合うシリーズかもしれないけれど、気にしない、気にしない、、、。
{cutleries} |
同じスリフトストアで見つけた日本製ステンレスのスプーンとフォーク。
初めての黒いハンドル、コロンとしたデザインが気に入って購入したのだけれど、スプーンには"Futura"、フォークには"Formal"とプレスされていて、年代・メーカー等詳細不明。
これを見ていたら昨日買ったアイスクリームが食べたくてうずうず。
今日は画像が全体的に地味で落ち着いた感じなので、最後はポップな色で。
{almost done...} |
箱入りデッドストックのこれを買ったのは半年以上前。今月に入ってようやく重い腰を上げて、やり始めたのはいいけれど、開始早々後悔したシロモノ、人生初のlatch hook。
クラフトとは無縁な私が編み針なんぞ持っているはずもなく、耳かきで代用出来るはずとチャレンジしたら、1分も経たないうちに耳かきが折れ、、、。ばか丸出しですね、ええ。
値段が付いていなかったので、スリフトストアでタダで貰った普通の編み棒で(専用の編み棒が存在すると知ったのはつい最近)地味な単純作業を繰り返す事、約1ヵ月。
オットが言い放った「どうせ途中で放り出すんだから、やめればいいじゃん。」のひと言を胸に、やっとここまで辿り着きました。
完成した際には、全体像をお披露目したいと思います。って大した事ないんだけど。
アメリカのリサイクル屋さんて本当に凄くいろんな物がありますよね。
返信削除世界各地から物が集まって来るお国柄なんでしょうね。
凄いですね。
後、もう少しでキャンベルスープの素敵な作品が完成ですね。
完成品、また見せて下さいね。
私、編み物なんて全く出来ません。
クラフトとか、今生が無いので無理です。(苦笑
世界各地の物って言えば、つい最近リサイクル屋さんで
削除「闘魂」って書いてある日本製のハチマキを見かけたよ!
欲しいって呟いたらオットに聞こえない振りをされたけど。
編み物は私も出来ないんだけど、これはメッシュに通して
結ぶだけだから簡単と言えば簡単なの。
必要なのは忍耐力だけかも。あ、それに適切な道具(笑)。
お手本通りにやればいづれ完成する類の物よりも
自らの手で作品を創り出すtamaさんの方が凄いと思う!