fake animals needs love too

今年も残すところ、後２日。
まだ仕事中につき、大掃除は来年に持ち越しが決定、、、いや、大掛かりな模様替えが必要となる
嬉しいやら面倒臭いやらな大物が手に入ったので（詳細は最後に）、まとめて来年に、と言うべきか。





今年最後のフリマで、一瞬血圧が上がったり下がったり、そしてまた上がっては下がって、、、な事が
あった。

視界の端っこに写った瞬間、血圧が一気に上昇、駆け寄って確認後一瞬無言に、でも思わず顔が
ほころんでしまった物。

{wooden mokey}

ええ、サルです、、、。

遠目で見た時、うちのクマさんの仲間、kay bojesenのモンキーかと思ったので、心臓がバクバク。
でも近寄ってみたら、あらら、顔が違う。耳が生えてるし、サングラスみたいな目じゃないし。

{kay bojesen monkey}

＊画像はrosendahlのサイトからお借りしました。
カイさんのサルと比較すると、一目瞭然ですね。

心拍数も血圧も正常値に戻ったけれど、あまりに可愛いので、自分へのクリスマスプレゼントとして
もちろん連れて帰って来た。

{monkies!}

カイさんのじゃなくても、いいのです。こんなに可愛いしな。

で、その後、またしても同じ様なサルをフリマで見かけ、「今日はサル日和だわ。」と浮かれていたら
それこそが、本物のカイさんのサルで、またもや心臓バクバク、血圧も一気に急上昇。
でも、プライスが$200と知り、頭をひと撫でしてお別れ。

帰宅後、うちのサルについて調べてみたら、los angelesの会社、zoo-lineの物と判明。
50年代の日本製で、当時、動物園のお土産コーナー等で売られていたらしい。それ故、サルの他、
リス、象、クマ、ペリカン、キリン、カバ、、、種類も豊富。
flickrにはこれらのコレクターさんもいたり、まだまだ知らない世界があるのねー、と思っていたら
ほんの数日後に、これを見つけちゃった。

{wooden hippo}

{his mouth, opened}

口を開けると、小物入れになっているzoo-lineのカバ。

Uの字の目、外側から見えちゃう蝶番等、ラフな作りと力の抜け加減が和み系。





さて、冒頭に書いた、模様替えが必要になった大物。

応募した事すら忘れていた、知り合いの会社の抽選会。オットに特賞・46インチの液晶テレビが
当たったと連絡が。
我が家はケーブルもなく、テレビをほとんど観ないので（日本の番組はpcで）この所、テレビのない
生活を送っていて。
模様替えを済ませたばかりのこの狭いリビングのどこに、46インチの大型テレビをどこに置けば
いいのか、年明け早々の課題を同時に頂戴した気分。

ちなみに私にも「権八」のランチ2名無料券が当たり、今までくじ運がそんなに良かった経験ゼロな
夫婦2人、「来年の運を、これで全部使い果たしたって事じゃないよね、、、？」と今から不安で仕方
ない、、、。

そんなこんなの今日この頃です。