お久しぶりでございます。
土曜日、無事に砂漠から戻りました。
さて、恒例のお土産シリーズ第1弾はガラス編から。*例によって画像が多くて長いです、、、。
{water bottle} |
青好きにはたまらないブレンコのウォーターボトル。これはseabreezeもしくはturquoiseのいずれかの色らしい。
{blue & clear bottles} |
勿論現在も生産されていて、ブレンコのサイト等からの購入も可だけれど、ハンドメイド故、私にとっては手が出しにくいお値段なので、ちょっと嬉しいスリフトストアでの出会いだった。
{green bowls} |
{like 🌼} |
{milk bottles} |
右はアラバマ州のAthens Pure Milk Co. のもの、左はDairy Milk By Heritage Companyとエンボスが入っているリプロダクション。
右のAthensのボトルの底に"Duraglas 9 49"とエンボスが入っているので気になって調べたら、Duraglassはオハイオ州にあるOwens-Illinois Glass Co. が製造していたグラスで、9はプラント番号(ちなみにStreator, Illinoisらしい)、49が年号との事。*ここまで辿り着くのに今までで1番時間がかかったかも。何やってんだろ、私(笑)。
コレクターどころか初めてヴィンテージの牛乳瓶を手にした私からすると、コアなコレクターが多い事にもびっくり、更に彼らの探求心にもびっくり。
{atlas mason's jar} |
{bubbles, bubbles} |
亜鉛のフタがアトラスではなく古いBallのメゾンジャー用な気がするけれど、細かい事は気にしないタチなのでノープレブレム。
{ball mason jars} |
実際に使いたい派なので、ワイヤーでフタを留めるIdeal jarより使いやすいスクリュータイプのフタ付き、そしてアクアのみにターゲットを絞ってみた。これでもちょっとは大人になったのです。
真ん中の"a"の始まりにラインが付いているジャーが1910~23年、左右の2つが1923~33年製。(グリーンのジャーのリンク先・去年のアリゾナ土産の記事に年代別のロゴの違いが載っているので、ご興味のある方はどうぞ♪)
という訳で、一気にガラス編をまとめてみて、自分でも、あぁ、またか、、、といった感じ、そしていつもの事ながら、やっぱり何回かに分ければ良かったという気がしないでもないけれど。
今回の反省を踏まえて、次回からは手短にサクサクッと行きます。たぶん。
ブレンコの2スポウトはNYでも人気みたいで、サイズも大小2サイズあって、特に2色が流れる様なトーンの美しい色合いの大サイズなどは、NYCのヴィンテージの名店では既に$100越え。
返信削除でも私は今日の33さんのブルー、透明やコバルトの2スポウトが好き!
昔、現行品のブルーのブレンコ・アイスペールとお揃いのグラスを買ったので、同じ色のお手頃価格の大サイズがあれば買い足したいのだけど未だ出会えない。
さりとて、Ebayで追っかけて買うほど欲しい訳でも無いし・・・この位の気持ちの物の購入判断が、私にとっては一番難しい判断なの・・。
こんにちは、お久しぶりです。
削除西より先を行くNYCで人気があるという事は、近いうちに全国的な流行りになっちゃうかもですね。
しかも既に100ドルを超えているなんて、、、ちょっとびっくりです。
ブレンコはプライスガイド本も出ているくらいコレクターさんがいらっしゃるみたいだけど、
ガラス製品ってラベルやサインがないと真偽の判別が付きにくいから、ひと目見てそれとわかる
特徴のある形のウォーターボトルだと手が出しやすいのも頷けます。
それ以前にこの形自体、非常に魅力的なので当然なんですけどね。
頂いたコメントの最後の2行、そうなんですよね。欲しいんだけど、ネットでポチッてする程でもないし
希望価格よりオーバーしているからいいや、、、って事ありますもん。
NYMOMさんもフリマ等で出会えるといいですね!
33さんお帰りなさーい!
返信削除こちらもやっと片がついて、何度か前記事にコメしょうかとも
思ったのですが、主がいないのにアレかな~
などと思って、更新されるのを日々チェックしてましたよ。
ブレンコのブルーが素敵です。
初めて知ったブランドだったので、勉強になりました。
ところでIittalaの似た物シリーズですが、こちらの
Christmas Tree Shopsという
ダラーストアの高級版のようなチェーン店に
それらしきものを大量に見ましたよ。
ここは、食器や雑貨類が安くて可愛いのと、レプリカも
一杯売っているので、目を鍛えるためにも時々覗いてます。
北東部・南西部中心なのですが、きっと西部にもこういうお店があるのでしょうね!
旅のお疲れが出ませんようにね!
ただいまーっ!
削除旅の疲れ、残ってるかも、、、何故か左の腕が上がらなくて。(オットにそれは四十肩って言われたけど、笑)
私も帰って早々に水玉さんの所へ伺わせて頂きましたよ。ひと山越えられたようで何よりですね!
ブレンコは、私も興味を持ち始めたのが数年前で詳しくないんだけど、フリマで見かけたウォーターボトルに
胸きゅんだったの。でもお高くて手が出なかったから、スリフトで見つける事が出来て嬉しかったです。
IittalaのそっくりさんがあったというChristmas Tree Shop、興味深々です!
こっちにあったら行ってみたいです。って言うか絶対行っちゃう。
ケッケリトのそっくりさんは長年使っていて愛着もあるし、これはこれで魅力的なんですよ。
たぶん、そっくりさんにも色んな種類があるんだろうなぁ。
お帰りなさい。
返信削除凄く綺麗な色のガラスだね。
色のついたガラスって
太陽の光があったってもキラキラだし、キャンドルの光があたっても
キラキラだよね。凄く可愛いです。
グラスジャーの中にはどんな物が入るのですか?
また紹介して下さいね。
たまさん、ただいま!
削除ちょうど今その2を書き終えたばかりだったのでびっくりでした。
綺麗なものに新しいも古いもないんだけど、古い色付きガラスってやっぱり味があるよね。
その時代にしか出せない色って言うか、歴史みたいなものを感じます。
アトラスのジャーのグリーンは画像だと伝わりにくいけれど、くすんでいるのがすんごーくいいの!
滅多に出会えなそうなので、破壊王を封印しないとね。
ジャーはキッチンの色んな所で使っています。
フタも新品同様綺麗なものには直に珈琲や茶葉、お豆を入れているし、お茶漬けの元や鰹節のパックも
入ってるよ。
バスルームでも石鹸の買い置きやコットンとか細々したものを収納してるけど、片付けが苦手だから
ディスプレイは二の次で、収納用に棚の中にしまう事の方が多いかも。
ちょっと前に33さんが紹介していたサイトでリンクされていたブログで、このブレンコのコレクションを見たのですが、かなり私、このガラスをスルーしていたことに気が付きまして、あれからお店に行ったら『ブレンコブレンコ』とサンバの足取りでガラスボトルを探すようになりました。
返信削除そんなお話をしようと思ったら33さんが早速ボトルゲットで、こちらの心を読まれたようでドキッとしました。
上の内側が青い入れ物?、正に私達が好きな濃い青ですわね。
エアープランツいれてあげたいです。そしたら中が見えなくなっちゃうか。
aya
リンクしたのって、ネットショップをされている方のブログでしたっけ。
削除色々なジャンルに詳しいですよねー。自分の知らないマークやサインのものを見つけると写メ撮って
twitterで「誰か知ってる?」ってその場で皆に聞くみたい。
恐るべし、スマホ&ネットワークの威力!そして、それにかける情熱と資金が羨ましいです(笑)。
一緒にブレンコサンバを踊りながらショッピングしたいけど、ウォータボトル以外の製品はラベルがないと
私には真偽のほどがわからない、、、自信ゼロなんです。フェイクやそっくりさんも多いみたいなの。
http://www.blenkoarchive.org/ ←このサイトに割と詳しく書かれてるので、時間がある時にでも
覗いてみるといいかもです。
ayaさんの桃色の一輪挿しの記事に、スタジオポッタリーは棚に戻す事が多いって書いたはずなのに
あのボウルの青は、青好きには逆らえない色だもんね(笑)。
直径20センチぐらいあるから小さいエアプランツだと隠れちゃうし、どうしよう、、、。