今日は布ものでも。まずは目がちかちかするこちらから。
{az souvenir tablecloth} |
何度も洗われてくたくた、色も褪せていて落ちなかったシミもあるけれど、それだけ長い間大切に使われて来た証拠なので、私も大切にしないと。
{chimayo table runner} |
ご当地アリゾナでもネイティブアメリカンのラグやサドルブランケットは決してお安くなくて、例えばスワスティカ(卍)やクロスが入ったヴィンテージだと、それはそれはびっくり仰天プライスが付いていたり。
古いサラぺ同様このテに目がないので、トイレのフタカバーと並んでいるのを発見した時は嬉しくて嬉しくて。大好きな青がベースで嬉しさも2倍だった。
{marimekko tea towel} |
Kevatjuhla / ケヴァトユフラ"「春の祭典」というパターンで、デザインはMiina Akkijyrkka(ミーナ・アッキジルカ)。手描きの牛さんのシンプルなデザイン。
Kevatjuhlaは色違いもあり、ティータオルの他にファブリック、布団カバー、マグ等の製品が現在も購入可との事。
{denim apron} |
"Go with the grain"と書かれているので穀物を取り扱うショップか会社のものかと思って調べたら、Encoと名が付くのはオイルカンパニーや工具を生産する会社等々で。
でも確かなのは、"ipi"とは"Iowa Prison Industries"の略で、これはアイオワ州の刑務所内で作られたエプロンだという事。(デモインにはショップもあるそう。)
デニムの感じからするとたぶん70年代ぐらいのものだと思うけれど、フォントやカラー、全てがもうたまらんっ。
{pocket with selvedge} |
まだ1度も水を通していないようなので、これから先、デニムがどんな風に色落ちするのかが楽しみ楽しみ。
相変わらずテイストがバラバラで、自分でもどうにかならないもんかねぇ、、、と思ったり。
次回は最終回、個人的にツボをぎゅーぎゅー刺激してくれる3人(?)に登場して頂く予定なので、お時間がある時にでも覗きにいらして下さいまし。
わぁ〜
返信削除このデニムのエプロン良いなぁ〜
凄く可愛い。
スカートにしちゃっても可愛いなぁ。
こういったかんじの雰囲気って大好きなの。
たまさんもこのエプロンお好き?これ、いいよね。
返信削除ロゴとかのフォントや色も可愛くてデニムの色も綺麗なの。
ミシン掛けが苦手な私が言うのも何だけど、ステッチも外れてたり
かなり雑なとこも好きなんだよね。
これから先ガンガン使って洗って、どんな色に変化するのかも楽しみ楽しみー。
そうだね、スカートにしたら可愛いかも、、、って自分じゃ出来ないけど。
たまさん、お洋服のリサイズやリメイクも出来るの?尊敬だわ、まじで。
えーっ、次回で最終回なの? 寂しいなあ・・・。
返信削除あっ、今気づいた・・・・アリゾナ土産の話が次回で最終回って事ね。
返信削除良かった~!いつもこのブログにお邪魔するのが楽しみなの。
うん、次回も楽しみ~~~。
言葉が足りなくてごめんなさい!
削除お土産シリーズが最終回って書けば良かったですよね。
たった今その最終回をアップしました。
最後の最後までガラクタばかりですが、楽しんで頂けるかなぁ。
私もNYMOMさんから色々なお話を伺うのが楽しくて仕方がないので
これに懲りずに、遊びにいらして頂けると嬉しいです。
いつもありがとう。
リメイクなんて絶対に無理無理無理。
返信削除洋裁、苦手なんだよね。(号泣
ええーっ、そうだったの?たまさん、得意そうなのに。
削除私もミシンが苦手で、ミシンだったら手縫いの方がまだマシなの。
我が家ではミシンはオットの担当なんだよ。
小さい頃(たぶん今でも)実家にミシンがなくて、触った事があるのは家庭科の授業だけ。
それから何十年もしてこっちに来たばかりの時に中古のミシンを買ったんだけど
何をどうしてもちゃんと縫えなくて、お店に「壊れてます」って持って行ったら
「針の向きが違いますよ」って言われて(笑)。
それぐらい、ミシン音痴。
私もこのエプロン大好き!
返信削除最初に住んでいたのがアイオワのデモインから
車で40分くらいのところだったから
アイオワっていうだけでも肩もっちゃうし。
でも刑務所のショップがあるのは知らなかったわ~。
水玉さん、アイオワに住んでいた事がおありなのね。
削除私はここしか住んだ事がなくて、それも全て車で1時間以内の場所ばかりで。
仕事上、この辺り以外に住むのは難しいけれど、それにしても他の土地を
知らな過ぎだって、つくづく思うの。
渡米後は国内旅行ですら殆どした事がないし。
エプロン、カッコいいよー。
これからの変化が楽しみ楽しみ!