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4/12/2014

カリフォルニア土産・その2 19+1 


仕事と私用で忙しくしていたので残りのお土産をなかなかアップ出来ずに日が開いてしまったけれど、、休憩と称し仕事をサボってさくさくっとご紹介させて頂きます。

前回書いた通り、お祭り状態だったガラス。皮切りはこれ。

{+1}
出張最終日に後はLAへ戻るだけ、でもその前に、、、とスマホで調べたスリフトストアで見つけたUltima Thuleのボウル。Ultima Thuleにはこの形だけではなくてディナープレート等と同じデザインもあり、こちらは我が家初。

その後移動中のフリーウェイが渋滞中で、再度スマホで最寄りのスリフトストアを検索、渋滞が緩和されるまで非難しようとしたら、なんとお祭りが開催中。

{ut festival}
19個のセットとご対面。あまり使わないだろうと予測されるサイズもあったりでちょっと悩んだけれど、これが最後のお土産になると思ったら気が緩んだのか、はーい皆さーん、こちらに集まってー♪とテーブル(売り物)に整列させてみたり。

が、何度数えても18個しかなく、食器コーナーをオットと2人で探すも19個目が見当たらず。ちょうど見つけたiittalaのFestivoのキャンドルホルダーを手に、これを入れて19個セットにして貰えるか店員さんに聞いたらあっさりOKだったので、全員お持ち帰りする事に。

では個別に。

{1,2,3}
ハイボール。高さは約12.5センチ。



{4,5}
DOF(double old fashioned)、日本ではオールドLと呼ばれているグラス。高さは約9センチ。



{6,7,8,9}
Old Fasioned、こちらはオールドS。Lと高さは同じで直径がひと回り小さいグラス。



{10,11}
左がStemmed Cordial、右はRed Wine。



{12,13,14,15}
左のShot Glassはたぶん使わないかもしれない高さ5.5センチのミニグラス。右はJuice / Wiskey Sour。



{16}
ピッチャー。このカラフェとデザインは同じでも高さ15センチ程の小ぶりなサイズ。

このピッチャーにだけ付いていたステッカーは1974年から使用されているものなので、以前の持ち主さんが当時に購入したと推察。既に廃番になってしまっているサイズに出合えたのはラッキーだったかも。



{17,18}
こちらはUltima Thuleではないけれど、セットに含まれていた"Paadar"のグラス。Ultima Thuleと同じくTapio Wirkkalaデザインで1970~76年に生産されていたシリーズ。Paadarはラップランドに実在する湖の名前との事。

以上がセットの内容。(19個目として購入したFestivoは機会を改めてご紹介させて頂きます。)

と、今回はこんな感じのお土産でした。
出張から戻って以来、物欲大臣は未だに休暇中。今週もエステイトセールのお知らせが複数届いたけれど、その時間を看板探しに充てる方が楽しいという結果に至り、出勤前に少しだけオットと2人で近所をうろついてみたり。

なので、「今日の看板」にするか「今週の看板」にするかは迷うところだけれど、次回は新・看板シリーズの第1弾がお届けできるかと。

では皆さま、楽しい週末をお過ごし下さいね!

3/17/2014

i な金曜日


金曜日、仕事帰りにスリフトストアを3軒はしご。1軒目で

{kartio candle holders}
iittala "Kartio"のキャンドルホルダーを発見。それも青好きにはたまならいコバルトブルーのペア。しつこいようですが、イッタラのブルーは本当に美しいのですよ、ええ。

Kaj Franckがカルティオをデザインしたのは1954年だけれど、このキャンドルホルダーがいつ頃から発売されているか等の詳細がわからないままなのが残念。



{ i }
ロゴのステッカーは、ⓘマークの下に"iittala FINLAND"と入っている90年代~2001年まで使用されていたもの。(画像にはないけれど底に入っている"IITTALA"のエンボスが、次世代のステッカーになると"IITTALA KAJ FRANCK"に変化するらしい。)



{blues}
家にあるライトブルーのキャンドルホルダーと重ねてはニヤニヤ。

1軒目から程近い場所にある2軒目でも、ⓘなものと遭遇。

{stellaria candle holder}
80年代後半に廃版になってしまった"Stellaria"。奥に映っている先代がほぼ毎日視界に入るせいか、ステッカーがなくともひと目でそれとわかるTapio Wirkkalaのデザイン。

立て続けにイッタラと遭遇するなんて今日はラッキー♪と調子に乗って3軒目へ。 

{ultima thule candle holders}
今度は同じくTapioさんの"Ultima Thule"のキャンドルホルダーとご対面。(ちなみに我が家にあるその他はあれこれそれ等がございます。)



{close-up}
ロウがこの特徴的なつぶつぶにも入り込んでいたので(これが前の持ち主が手放した理由かと)、一晩冷凍庫で寝かした後に楊枝と小さなドライバーでお掃除。



{ i }
ステッカーは1991年まで使用されていた、ⓘマークの下に"MADE IN FINLAND"。



{lights & shadows}
撮影したキャンドルホルダーをのろのろと片づけている最中、ふとテーブルを見たらブラインドの隙間から入り込んだ光がガラスに当たって綺麗な影が。

ロウソク屋さんを開業する予定もないですし、我が家には既に十分過ぎる程のキャンドルホルダーがあり、これ以上は実生活に必要ないと頭ではちゃんと理解しておりますよ、ええ。でも、1日で5個のイッタラのキャンドルホルダーに遭遇したのは初めてで、逆らう事もなく流れに乗ってみましたの。

この最後に行ったスリフトストアで、日本から来ている知り合い夫婦+友人の3人組にばったり。そのまま近くのフライドチキンが美味しいダイナーで皆と語らい、最後まで楽しい金曜日でございました。

新しい1週間も、皆さまにとって楽しいものとなりますように。

3/06/2014

パーティーなデザートボウル / party down



自分でも3日前の空を載せるのはどうかと思いますがね、ええ。ブルー×ホワイトのストライプがとっても綺麗だったので。
ちょっと調べてみたら、背中の波状の模様に似ている事から鯖雲と呼ばれているらしい。ふむふむ。

さて、そんな鯖とは全く関係のない本題へ。

{chocolate-holic}
最近見つけた、チョコレートが食べたくて仕方がない病にかかっている私が苺チョコを入れている器。



{kekkerit dessert bowl}
 Iittalaのこのグラスの仲間、日本語ではパーティーの意味を持つKekkeritのデザートボウル。グラス同様重心の低くて丸みのあるお気に入りのナイスバディは、リムの直径が約10.5センチのたっぷりサイズ。



{uneven surface}
ケッケリトの特徴でもあるこの氷の様なざらざらした表面も、大のお気に入り。



{stackable}
重ねて収納出来るのもポイント高し。今回見つけた4兄弟をタワーにしてみたけれど、重心の低さ故かぐらぐらせず抜群の安定感。たまに根幹が揺らぐ私なので、そういう人間になりたいものですわねぇと、思わず呟きそうになった憎いヤツだった。

今日の〆は、「パーティー」を連想させる曲の中で真っ先に思い浮かんだこれ。


Party Down / Little Beaver

今からちょうど40年前の1974年に発売された、マイアミ・ソウルの代表的なシンガー / ギタリスト、リトル・ビーヴァーの「パーティー・ダウン」。一時期はほぼ毎日の様に聴いていた程大好きだった、ひたすらメロウでスウィートなこの曲を久しぶりに聴いたら、やっぱり大好きな事を再確認。(まだ健在かどうか念の為に調べている最中に知った新しい事実。このアルバムに収録されている"I Can Dig It Baby"には、当時は無名だったあのJaco Pastoriusが参加しているとの事。) 

前歯2本が大きかった事から付けられた子供の頃のあだ名を芸名にしたリトル・ビーヴァー、私だったら、、、割り箸だな。ちっ。

1/05/2014

今年初のスリフティング kartio tumblers


{macadamia nuts chocolate}
大のお餅好きの我が家が、昨日までに何キロ(ええ、キロですよ)のお餅を消化したのかは忘れたフリをして、只今日系スーパーで買ったマカダミアナッツチョコと珈琲を傍らに置いてまったり中の幸せな日曜日の昼下がり。

金曜日の仕事帰りにまだセール中だったお餅1キロ(ええ、まだ食べますよ)を購入した後、オットの誘いで今年初のスリフトストアへ。かなりお腹が空いていたのであまり乗り気がしないまま店内をぷらぷらしている最中に目に留まった綺麗な青いグラス。同時に色違いも視界に入ったので、もしかしてこれはあれだったりして、、、なんて淡い期待を胸に手に取ると

{4 tumblers}
やっぱりあれでした。「お初にお目にかかります♪」な、Iittala "Kartio"のタンブラーが4つ。空腹から来るちょっとした不機嫌さなんてどこへやらで、今年初の脳内スキップも発動。
これ以上食器を増やすのはどうなの?という自問自答すらせずに、1つ99セントでお買い上げ。



{4 colors}
手前からsea blue、ultramarine blue、olive、sand。画像だと色がわかりにくくて調べるのにちょっとかかってしまったけれど、どうやらこの4色がセットになって販売されていた模様。 勿論現行品もあるけれど、廃盤・限定色も多く、1度に4色は嬉しいかも。



{@ the bottom}
底には"Kaj Franck Iittala"のエンボス入り。 カイ・フランクが1958年にデザインしたカルティオ、Nuutajarviで制作されていたグラスが原型になっているのだとか。



{stackable}
非装飾的、シンプルで実用的なフォルムは、重ねても尚美しいのです。

という訳で、新年早々嬉しい出会いにわくわくしたスリフティング第1弾。この先も楽しみですな。あ、次回からは自問自答も忘れずに(笑)。

8/21/2013

iittala stellaria candle holder


どうやら涼しいのは我が家の辺りだけらしく、車で1時間も走ると連日90℉(32℃)以上あったり。まだまだ南カリフォルニアの夏は終わっちゃいませんでした。

なので、最近見つけた涼しげなガラスでも。

{stellaria}
Iittala "Stellaria" candle holder

「ステラリア」はTapio Wirkkalaによってデザインされ、1967年に発表され80年代後半に廃盤になってしまった作品。
フィンランドの氷河を切り取ったようなフォルム、、、だと思っていたら、stellariaとは七草にもあるハコベを意味するらしく、あの小さな花を模したもののようで。



{♡ this uneven surface}
想像力が不足しているのか、氷を削ったようなざらざらした表面とハコベが結び付かないけれど、どちらにしても自然がモチーフ。我が家にあるタピオさんのガラス同様、繊細で男性的な彼のデザインがやっぱり好き。



{i}
取れかかっているiマークは、1974年~91年に使用されていた四角いステッカー。



{lighten up your life}
キャンドルを灯すとこんな感じ。暗くなったらテーブルに映る光も美しいと思われ。

実はこれを書いている間に10回以上もインターネットへの継続が途切れた為に保存もアップも出来ず、1時間以上かかってしまって。よくわからないけれど、ルーターの寿命なのだろうか。そろそろ買い替えの時期?

では皆さま、明日も元気にお過ごし下さいまし。

7/13/2013

傷があっても嬉しい初めての出会い eva zeisel & kasthehelmi


たまに見かける可愛いグラスが気になって調べたら、あのEva Zeisel(Wikipedia)のものだと知って嬉しくなったのは数年前の事。

その後フリマで目にした彼女の食器は、どれもびっくり仰天プライスで手が出ず、スリフトストアでの出会いもパタッと途絶え、グラスの存在すら忘れかけていた頃に出会いが。

{eva zeisel glasses}
我が家初のエヴァおばさんデザインの"Lo-Ball"グラス。高さは約8センチ。

このコロンとした脚が特徴的なフォルムの"Prestige"と呼ばれるラインは、1950年代にFederal Glass Co.によって生産されたもので、他にトールグラス、グレーのグラス等があるとの事。



{lo-ball}
"Lo-Ball"のプリントも、他に青と白があるらしい。これでまた1つ仲間を探す愉しみ=スリフティングの愉しみが出来た。


{an imperfection}
黄色の文字の部分に指紋の様な赤いペイントが付いているのは残念だけれど、梅酒のロックにはもってこいな大きさ。

さて、アップするのをすっかり忘れていたもう1つの初めての出会い。

{kastehelmi bowl}
"Kastehelmi"の小さなボウル。

Oiva Toikka(オイヴァ・トイッカ)によるデザインのカステヘルミがNuutajarviから発売されたのは、1964年。その後Arabiaとの吸収合併を経て1988年まで生産が続いたロングセーラー。

廃盤になった後も、2010年にOiva Toikkaのデザイナーデビュー50周年を記念してIitalaから復刻版が発売され現在も入手可能なので、このボウルがいつの時代のものなのか謎。
何かでヌータヤルヴィ時代のものは現行品より粒々の高さがあると読んだ事があるけれど、比較対象がないので何とも言えず。
ガラス自体にあまり古さが感じられないので、イッタラのものなのではないかと勝手に推測。

このカステルへルミ(dewdrop=朝露の意)の存在を知ってから、どれぐらい経つのか覚えていない程の時間がかかった嬉しい出会いだったけれど、画像からもわかる通り、コンディションに難アリで、外側も内側も食洗器の仕業か、白く濁ってまるでくもりガラスのよう、、、。

なのでこのボウルが視界に入るたびに、この言葉が頭に浮かんで仕方がありません。


そんな「ルビーの指輪」を口ずさみながら、月曜日のオフまであとひと踏ん張りするとしますか。

皆さま、引き続き楽しい週末をお過ごし下さいね!

6/28/2013

ガラスのキャンドルホルダーとアイスクリーム


気が付けば今週は1度も更新しないまま週末を迎えてしまい、一昨日、エステイトセールのお知らせメールが来て、あら、もう木曜日なの?なんて驚く始末。体調が悪かった訳でも、特別仕事が忙しかった訳でも、ましてや帰宅後は毎晩お掃除に勤しんでいた、なんて事があった訳でもないのに。

もうちょっとやる気出せよと自分に言い聞かせながらの今日は、 暑くもなく寒くもない過ごしやすかった毎日から一転、昨日からがつんと気温が上がって最高気温も30℃を越えているので、涼しげなキャンドルホルダーでも。 

{△ candle holders}
Iittala "Arkipelago" candle holders

Timo Sarpaneva(ティモ・サルパネヴァ)によって1981年(1979年という説も)にデザインされたアルキペラゴ。arkipelagoとは英語のarchipelago、群島・多島海の事で、最初のaが大文字のAになるとエーゲ海を指すのだとか。ただ、フィンランドにはArchipelago Seaと呼ばれる多島海域があるらしく、このキャンドルホルダーはそちらをモチーフにしたと言えそう。

よく見ると背の高い方は3層、小さい方は2層になっていて、ガラスの中の気泡、角の取れた三角のフォルムと共に、胸きゅんポイントの1つに。


 
{△ + i}
氷柱のようにも見えるこのArkipelagoには、三角の他に四角や楕円等フォルム違いもあるらしい。



{□ candle holders}
このキャンドルホルダーの長男を発見し、ついにBlenko3兄弟に。



{□ cube}
こちらも涼しげなアイスキューブ仕様。キャンドルは灯さないけれど(笑)、涼しげなものを視界に入れて、体感温度を少しでも下げないとね。

最近スリフトストアに行っても何も購入しないで帰る日々が続いていたのだけれど、昨日久しぶりに胸きゅんなものに遭遇したので、週末はやる気モード全開で頑張りまする。

では最後におまけ。
1945年創業Handel'sのアイスクリーム。オットはヴァニラ、私はブラックチェリー。溶けるスピードが速くて手がドロドロ、おまけに強風になびいた髪の毛がアイスクリームに貼り付いてしまい髪の毛もドロドロ。暑くて風の強い日は、コーンではなくカップにすべし。

では皆さま、素敵な週末を!

3/22/2013

iittala kekkeritと何となく似ているグラス


前回に引き続き、似た者同士を比べてみようシリーズ。

以前、Timo Sarpanevaのグラスを調べていてその存在を知った"Kekkerit"というシリーズ。この画像を目にした時「!」、慌ててキッチンに走った事があって。
と言うのも、家に昔からあるタンブラーが何となく似ている雰囲気で。いつかKekkeritと出会えたらご対面させたいなぁと思っていたのだけれど、そう簡単に機会が訪れるはずもなく。

が、ようやく先週Kekkeritを発見、念願叶ってご対面。

{kekkerit}
Iitala Kekkerit

こちらが、ティモ・サルパネヴァによるデザイン、1976年から80年代半ばまで製造されていたケッケリト(日本語でパーティーの意味だそう)。

コロンとした丸みのあるフォルムに樹氷を思わせるようなデザイン。冷たさと温かさを兼ね備えたグラス。(ビール用・シャンパン用等、記述がまちまちなので、お好みでという事に。)



{l: kekkerit / r: kekkerit-ish}
左がKekkerit、右は家にあるグラス。

ね?何となく似てるでしょ?Kekkeritについて調べていたら、この似ているグラスをKekkeritとして紹介している日本のサイトもあったり、同じように比較しているサイトまであって。

先を越されちゃった感がひしひしで、二番煎じはいかがなものかと思ったけれど、画像も撮っちゃった事だし見なかった事にして先へ。



{l: kekkerit / r: kekkerit-ish}
高さ、ガラスの色やフォルムにも違いがあるけれど、1番違うのは両者の脚の部分。安定感のある台の様な部分が付いているKekkeritに対して、似ているグラスはなだらか脚。



{l: kekkerit / r: kekkerit-ish}
下から見ると一目瞭然、台の部分の大きさも違うし、底まで飲み物が入る似ているグラスと違って、Kekkeritは途中までしか入らないデザイン。

と、比べてみたものの、右のグラスはKekkeritの存在を知る前から愛用していたものだし、このフォルムやデザイン自体が好きなので、両者ともに愛おしい存在である事は間違いなく。

ただ、かわいコちゃんやハンサム君との出会いに乏しい今日この頃なので、Kekkeritとの出会いは誠に嬉しゅうございました。ええ。


3/20/2013

iittala floraとそっくりさん


これがフローラかぁ、可愛いっ!いそいそと連れて帰ったボウル。帰宅後ネットで調べたら、あれれ、模様が違うんですけど、、、という事が過去にあり、去年めでたくNuutajarviの大きなボウルに出会い、先週はIittalaの小さなボウルを発見。

そこで、両者をちょっと比べてみた。

{l: flora / r: flora-ish}
左がフローラ、右がそっくりさん。

どの角度から撮影しても光が反射してしまって非常にわかりづらい画像で申し訳ないけれど、高さ、ガラスの色・厚み、模様、全てが違う両者。



{l: flora / r: flora-ish}
上から見た図。

底面に入っている植物の模様が全く違い、 直径もかなりの差があってフローラは約10cm、そっくりさんは11cmちょっと。



{l: iittala / r: nuutajarvi}
こちらが小さなイッタラと大きなヌータヤルヴィ。

大きなボウルを見つけた時にも書いたけれど、実際に年代によってガラスの素材やリムの処理の仕方が違う様子がわかって面白い。

と、違いをさっくり書いてみたけれど、フローラもそっくりさんも可愛い事には違いないし、私の事だからまたそっくりさんを連れ帰る可能性も大。でもそんな寄り道も楽しかったりするのです。

3/02/2013

タピオさんのグラスたち


最近、使用しているFirefoxが新しいバージョンに自動アップデートされて以来、何故か頻繁にクラッシュするようになってしまいご機嫌斜め。
ネットで調べてみても原因が見当たらず、削除してダウンロードし直すべきなのか、この際Google Chromeに切り替えた方がいいのか、、、等々、ない頭で考えていたらPCに触るのが億劫になってしまって。

今日はFairefoxのご機嫌が宜しいようなので、数日前、書いている間に何度もクラッシュしたせいで途中で投げ出してしまった事を少し。

明日から徐々に気温が下がるらしいけれど、ここ数日春を飛び越えて初夏並みに暖かい(今日の最高気温も28度!)からか、スリフトストアでも涼しげなグラスに目が留まりがち。

うず巻きのような柄に惹かれて手に取ったお皿、以前にどこかで見かけた気がして、記憶を呼び覚まそうとしたけれど、全く思い出せず。ま、いっかとお値段を確認したら"2 for $2.99"と書いてあったので、オットの手を借りて捜索したけれどもう1枚が見当たらずそのままレジへ。

案の定、2枚セットなので1枚では売る事は出来ないときっぱり。店内を探しても見つからなかったので1枚でも売って頂けるようお願いしたら、今度はマネージャーが登場。あっさりOKが出たので1枚分のお値段で購入したのが、こちら。

{iittala plate}

面倒臭い思いをしてまで買ったお皿がこれ?と思われた方もいらっしゃると思うし、自分でも何故このガラス皿にそこまで惹かれたのかはわからないけれど、この波紋のような輪っかに胸きゅんだったのだ。

帰宅後、どこかで見た気がした自分の勘を頼りにネットで検索した結果、Iittalaの"Solaris"というシリーズだった。Tapio Wirkkalaデザインの70年代の作品。

どこかで見た気がしたのは、たぶんUltima Thuleの事を調べた時にネットで画像を見て、それが記憶の片隅に残っていたのかも。



{solaris}
 
裏に凹凸がある氷の彫刻のようなデザイン、完全な円ではなく多少歪んでいるふちにもうっとり。

そして数日後にデジャブ、どこかで見た気がするタンブラーを発見。

{iittala glasses}

氷の柱のようでもあり、樹の幹や節のようでもある自然をモチーフにしたデザイン、、、まさかね。そんな気がするだけで、単なる気のせい。でもこの男性らしいデザインに目が釘付けになってしまい、お持ち帰り。

検索したら、同じくタピオさんデザイン、1972~92年に製造されていた"Niva"というシリーズだったので、思わずオットの腕をバシバシ叩き鼻の穴を膨らませながら、PCの画面を指差してしまった。そしてオット何だよ、そのドヤ顔、、、と笑わればか嫁ですの。



{niva}

ほんの少し色が付いたように見えるガラス、溶けていく氷のようなデザインにほれぼれ。

昨日食べたものも思い出せない程衰退している私のメモリー機能に、かすかな記憶として残っていたという事は、それだけ印象的だったという事だろうし、 Ultima Thule、 Solaris、 Niva、3種類のタピオさん作品を通して、誰の何というシリーズかなんてどうでもよくて、単純にこの人のデザインが好きという事を再確認。タピオさんとの素敵な出会いに恵まれた1週間に感謝、感謝なのだ。





今日のおまけは、先日ラジオから流れて来たこの曲で。


Feels Good / Tony! Toni! Toné!

1990年のヒット曲。懐かしくて涙がちょちょ切れそうだ、、、。

では皆さま、楽しい週末を!
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