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4/13/2013

思い出し日記


今日は完全なる日記と言うか独り言。アリゾナで思った事をつらつらと。

{♡♡♡}
出張最終日の朝、モーテルをチェックアウトした直後に見かけた看板。次回に泊まりたいモーテルの有力候補NO.1。



こちらが実際に泊まったモーテルBudget Inn。


他のモーテルを目指して車を走らせている時に偶然見かけ、看板に表示されていた金額がかなりお安かったので、深夜で疲れていた事もあって即決。

チェックインの手続きを終えて鍵を手に戻っていたオット曰く、モーテルのオーナーさんはエチオピア人で、以前はカリフォルニアに住んでいらしたそう。オットが日本人だと知ると、消費税をおまけしてくれて、キーデポジットもなし。何故なら「日本人を信用しているから」と。

オーナーさんの友人に宝石関係の仕事で日本と取引をしている人がいて、その友人が「日本人は信頼出来る。」と言っていたからだそうで。LAのエチオピアタウンに住んでいる娘さんにも日本人の友人がいて、とても優しくて良い人なのだとか。




個人的に嫌いではないけれど、内装・外装共に、お世辞にも綺麗とは言えないモーテルで。

今時、カードキーではなく普通の鍵で、ロックは何とドアノブの真ん中をぽちっと押すだけ。モーテルの敷地内には誰でも入って来る事が出来るし、女の私でも体当たりしたら開きそうなドアだったので、念の為ドアの内側に椅子と小さなテーブルを移動させて就寝。

チェックアウト時に、オットがPCで調べたエチオピア語のありがとうを不在だったオーナーに言えなかったのが残念だったけれど、そんなこんなも含めていい想い出。

そう言えば、前日に泊まったモーテルのクラークの人も日本が好きでカシオのG-Shockを高校生の頃からしているって嬉しそうに話してくれたっけ。
スリフトストアで70代ぐらいのご婦人に話しかけられて、私が日本人だと知った彼女が"I love Japan and glad you're here, sweetie."と言ってくれたし。

日本が、日本人が好きだと言ってくれる人に会えるのは、日本人の私にとっては嬉しい限り。その逆の人がいるのも事実で、それが原因で嫌な思いをした事もあるけれど、それはそれ、これはこれ。

なので、私一個人の印象が日本や日本人に対する印象をネガティブなものにしてしまわないように、日頃から人と接する時にきちんとせねばと改めて思ったり。1人1人が国を代表して、、、なんて気はさらさらないけれど、人種に関係なく基本は"Treat people how you want to be treated."って事なのかも。



ってな事を考えながらの帰り道。

{going home...}
帰りがけにモヒカン先輩を見つけたアンティークモールでプラプラしているうちに、辺りが暗くなってしまい、またもや雄大な景色と夕焼けのシャッターチャンスを逃してしまったの図。

と、あまり好きではない類の仕事を始める前に、現実逃避のひと時を過ごしてみたものの、タイムリミットが迫って来たので、そろそろ実社会に戻らねば。

4/11/2013

アリゾナ土産 最終回 だ、誰なの?編


好きな土地で見つけた好きなガラクタの事となると、俄然やる気モードに入るようで、4日連続での更新はブログを始めて以来初めてかも。

最終回は、人間(たぶん)がモチーフのもの特集。

{danish wooden doll}
トップバッターは、チーク材の人形。ワイルドな白髪のモヒカン。

底に"Arne Basse Denmark"のサイン(焼印)があるので調べたら、アルネ・バッセは1960年代に活躍したデザイナーで、オブジェの他にもデンマークのLaurids Lonborg社で食器等のデザインにも携わった方だそう。

という事は、私よりも年上の可能性が大なので、「モヒカン先輩」と勝手に命名。

北欧のチークの置き物=ノギンス(ヴァイキング)だと思ったら、海賊にしてはヘルメットもなく、持っている武器も先端が丸くて危害がなさそうだし、顔立ちだってとぼけていて、モヒカン先輩ったら、ゆるキャラ度がかなり高し。



{0〇△}
正面と違ってどことなく哀愁のある後姿のモヒカン先輩、アンティークモールなのにたったの1ドル、、、。首にきつく巻かれたプライスタグには"wooden thing"とだけ書かれていて、1ドルにも関わらず長い事売れなかったらしく、うっすら埃を被っておりました。

我が家には同郷の海賊さんもいらっしゃるので、お仲間と楽しく余生を過ごして下され。



{beard man in a blue hat}
2人目は、ひげ面の紳士。

帽子と同じく青い目のおじさん、マークもラベルもないのでどこの誰かもわからず。優しい顔立ちと綺麗な青に惹かれて我が家にお迎え。



{his hat}
この部分に蝋が垂れていたので、前の持ち主さんはキャンドルホルダーとして使用していたらしく。我が家でもモヒカン先輩と共に和み系としてご活躍の期待大。



{mexiacan kahlua decanter}
お土産シリーズの大トリでもある最後の1人は、こちらもひげ面、珈琲リキュール・カルーアのデキャンタ。70年代のもの。

メキシコ製で"Ruso Negro"、 ブラック・ルシアン(ウォッカとカルーアのカクテル)のプロモーション用かと思われるこの黒ひげが遠くから視界に入った時、心臓がドキドキしましてね。 と言うのも、



{tackett decanter via}
LaGardo Tackett作のデキャンタに見えたので。

ミッドセンチュリーデザイン好きにファンが多いタケット、実物は1度だけスリフトストアで「全てに」カケとヒビがある食器のセットを見かけた事があるだけで、たまにネットで見かけては指をくわえて見ているだけの高嶺の花。(ご興味のある方、こちらでタケット作品が見られます。)

が、しかーし、手に取って何だか雰囲気が違う事に気が付いて。
上の2枚の画像を比較すると一目瞭然、フォルム自体も微妙に違うけれど、つるっとした白いベースの上に線描きのようなイラストのタケット作に対して、メキシコバージョンは凹凸のある、濁った白のベースにベタ塗りの黒。おまけに、眉毛のないヤンキー仕様。

インスパイアされた、ではなく、真似してみました、の方がしっくりくる我が家のひげもじゃアミーゴ、只今我が家のアイドルです。

以上、モヒカン先輩、ひげ面紳士、ひげもじゃアミーゴでお送りした最終回。

非常にツボを刺激してくれる愉快な3人(?)に出会う事が出来て、個人的にはめでたしめでたしだったけれど、思い出と違って思い出の品は確実に場所を取るのでね、、、。近いうちに大掃除も兼ねた模様替えを決意した次第であります。

いつも事だけれど、ガラクタばかりのお土産シリーズに最後までお付き合い頂いた我慢強い皆さま、どうもありがとう。

どうぞ、良い週末をお過ごし下さいね!

4/10/2013

アリゾナ土産 その3 布もの編


今日は布ものでも。まずは目がちかちかするこちらから。

{az souvenir tablecloth}
アンティークモール等では値段が高めに設定されているヴィンテージのお土産テーブルクロスをラッキーにもスリフトストアで発見。

何度も洗われてくたくた、色も褪せていて落ちなかったシミもあるけれど、それだけ長い間大切に使われて来た証拠なので、私も大切にしないと。



{chimayo table runner}
パターンから、たぶんチマヨのものと思われるテーブルランナー。

ご当地アリゾナでもネイティブアメリカンのラグやサドルブランケットは決してお安くなくて、例えばスワスティカ(卍)やクロスが入ったヴィンテージだと、それはそれはびっくり仰天プライスが付いていたり。

古いサラぺ同様このテに目がないので、トイレのフタカバーと並んでいるのを発見した時は嬉しくて嬉しくて。大好きな青がベースで嬉しさも2倍だった。



{marimekko tea towel}
Marimekkoのティータオル。

Kevatjuhla / ケヴァトユフラ"「春の祭典」というパターンで、デザインはMiina Akkijyrkka(ミーナ・アッキジルカ)。手描きの牛さんのシンプルなデザイン。

Kevatjuhlaは色違いもあり、ティータオルの他にファブリック、布団カバー、マグ等の製品が現在も購入可との事。 



{denim apron}
最後は"Enco"のデニムエプロン。

"Go with the grain"と書かれているので穀物を取り扱うショップか会社のものかと思って調べたら、Encoと名が付くのはオイルカンパニーや工具を生産する会社等々で。

でも確かなのは、"ipi"とは"Iowa Prison Industries"の略で、これはアイオワ州の刑務所内で作られたエプロンだという事。(デモインにはショップもあるそう。)

デニムの感じからするとたぶん70年代ぐらいのものだと思うけれど、フォントやカラー、全てがもうたまらんっ。



{pocket with selvedge}
2つ付いているポケットにセルビッチ(耳)が使われている所にも胸きゅん。←ただのバカ。

まだ1度も水を通していないようなので、これから先、デニムがどんな風に色落ちするのかが楽しみ楽しみ。

相変わらずテイストがバラバラで、自分でもどうにかならないもんかねぇ、、、と思ったり。

次回は最終回、個人的にツボをぎゅーぎゅー刺激してくれる3人(?)に登場して頂く予定なので、お時間がある時にでも覗きにいらして下さいまし。

4/09/2013

アリゾナ土産 その2 地味な焼き物編


今日は前置きなし、さっさと参りますわよ。画像も相当地味なので、軽く流して頂けるかと、、、。

{heath ashtray}
Heath Ceramics ashtray

ヒースの灰皿はサイズ違いで入れ子式になるものが多い中で、これは一匹狼。しかも直径約22センチの大きさ、、、ええ、用途なんて1ミリも考えずに購入しましたの。
観賞用になる事間違いなしなので、引き続き砂漠モードに浸る為に、エアプランツなんぞ購入して共に愛でる予定。去年エアプランツを天国行きにしてしまった黒い親指の持ち主ですが、はきっと、たぶん、、、。



{heath mug}
Heath Ceramics Coupe Line Studio Mug

カリフォルニアでも中々出会えないヒースなのに、アリゾナで立て続けに発見。現行品らしきCoupe Lineのマグとフォルムが違うので、ちょっと前のものと推測。



{his & hers}
ペアである必要性は特別感じられないけれど、家にあるマグと合わせて2つに。同じchocolate brown × birchなのに色が微妙に違うのもハンドメイドならではの魅力。



{rw chop plate}
Russel Wright American Modern chop plate

長方形のプレートと違って、ライトさんの食器の中でも1、2を争う使用頻度の低さを誇るチョッププレートなのに、お安かったので。そして、前の持ち主さんもこやつに手こずったのか、使用感ゼロのつるぴかさんだったので。そしてそして、このcedar greenというカラーが好きなので、ええ。by 言い訳番長。



{hand thrown bowl}
最後は、ひと目惚れしたボウル(灰皿?)。

マークもサインもない手作りで、作者は素人さんだと思うけれど、白×青に土の色がそのままのライン、フォルム、全てに胸きゅん。


{〇 & *}
内側の釉薬も綺麗なグラデーション。

スリフトストアにしては強気なお値段が付いていて一瞬ひるんだのだけれど、その日は半額だったので悩む事なく購入。

以上が焼き物編。
身体が疲れると脳も疲れるらしく、マグ以外は使用目的が???なものばかり。砂漠の雰囲気に浮かれて本能のままに連れ帰ったツケが回って来て、置き場に悩む今日この頃。模様替えすっかなぁ。

4/08/2013

アリゾナ土産 その1 ガラス編


お久しぶりでございます。

土曜日、無事に砂漠から戻りました。歳のせいかスケジュールがタイトだったせいか、疲れがなかなか取れず、何故か身体のあちこちが痛くて(笑)。その反面、大好きな砂漠で目一杯リチャージしてきたので、精神的にはガソリン満タン状態だけれど。

さて、恒例のお土産シリーズ第1弾はガラス編から。例によって画像が多くて長いです、、、。

{water bottle}
Blenko Glass Company "Water Bottle" 384

青好きにはたまらないブレンコのウォーターボトル。これはseabreezeもしくはturquoiseのいずれかの色らしい。



{blue & clear bottles}
コレクターも多く、1938年から続くロングセラーなウォーターボトル、偶然にも砂漠に出かける数日前にクリア(crystal)を見つけたばかり。

勿論現在も生産されていて、ブレンコのサイト等からの購入も可だけれど、ハンドメイド故、私にとっては手が出しにくいお値段なので、ちょっと嬉しいスリフトストアでの出会いだった。



{green bowls}
スタッキングも可能な小さなボウル。調べたらイタリア製のハンドメイドらしい事が判明、更にグリーンの他アンバーやブルーもあり、サイズも色々あるみたい。



{like 🌼}
涼しげだけれど温かみのあるボウル、我が家ではキャンドルホルダーとして活躍して頂く予定。



{milk bottles}
大小のミルクボトル。

右はアラバマ州のAthens Pure Milk Co. のもの、左はDairy Milk By Heritage Companyとエンボスが入っているリプロダクション。

右のAthensのボトルの底に"Duraglas 9 49"とエンボスが入っているので気になって調べたら、Duraglassはオハイオ州にあるOwens-Illinois Glass Co. が製造していたグラスで、9はプラント番号(ちなみにStreator, Illinoisらしい)49が年号との事。*ここまで辿り着くのに今までで1番時間がかかったかも。何やってんだろ、私(笑

コレクターどころか初めてヴィンテージの牛乳瓶を手にした私からすると、コアなコレクターが多い事にもびっくり、更に彼らの探求心にもびっくり。



{atlas mason's jar}
相変わらず止められない止まらないグラスジャーだけれど、今回初めてグリーン"Atlas Mason's Patent"と入っているジャーを発見。このサイトによると1900~10年頃のものらしいけれど、1920年代頃と書かれているサイトもあったので、ざっくりその辺りという事に。こちらは1軒だけ立ち寄ったアンティークモールで購入。



{bubbles, bubbles}
前回の出張で見つけたアトラスジャーの先輩に当たるこのジャー、古いだけあって空気のつぶつぶが沢山入っている。

亜鉛のフタがアトラスではなく古いBallのメゾンジャー用な気がするけれど、細かい事は気にしないタチなのでノープレブレム。



{ball mason jars}
上のジャーと同じアンティークモールで購入したBall Perfect Mason jar。

実際に使いたい派なので、ワイヤーでフタを留めるIdeal jarより使いやすいスクリュータイプのフタ付き、そしてアクアのみにターゲットを絞ってみた。これでもちょっとは大人になったのです。

真ん中の"a"の始まりにラインが付いているジャーが1910~23年、左右の2つが1923~33年製。(グリーンのジャーのリンク先・去年のアリゾナ土産の記事に年代別のロゴの違いが載っているので、ご興味のある方はどうぞ♪)

という訳で、一気にガラス編をまとめてみ、自分でも、あぁ、またか、、、といった感じ、そしていつもの事ながら、やっぱり何回かに分ければ良かったという気がしないでもないけれど。

今回の反省を踏まえて、次回からは手短にサクサクッと行きます。たぶん。

9/12/2012

アリゾナ土産 番外編 Things makes me :)



前回、最終回と言ったばかりですが。ボケた訳じゃなくて、しっかり覚えていますとも。そうです、そう言い切ったのはこの口です。ごめんなさい。

掃除中に、ある物を載せるのを忘れていた事に気が付いたので、今回はお土産シリーズ番外編。と言うより、ただの短い思い出し旅行記かも。

お土産と言っても、お金を出して買った物ばかりではなく、実は風景や匂いの方がより記憶に残っていたりするのでね。





{sunset in az}



オットが指差した、タンクローリーに映った夕陽。





{waffle house}

到着が深夜になった時、たまに行くダイナー。

カリフォルニアでは見かけないので知らなかったけれど、南部を中心に25州に1600店もあるチェーンらしい。 寝しなに食べるべきものではないと知りつつも、いつもチョコチップワッフルを頼んでしまう。





{emergency stop}

サンディエゴの山中で、今までに付いた事のランプが突然点灯した愛車・オデ子。前回、同じエリアでトランスミッションに違和感が出始めたので、慌てて路肩に避難。

冷や汗をかきながらマニュアルで調べたら、ブレーキランプが切れると付くお知らせランプだと判明したので、とりあえず心臓のドキドキと汗が収まるまで車外でぼーっと過ごした。


{□○▭}

足元に転がっていたものを記念に拾ってみた。(石、錆びた5¢コイン大の物、鉄のチューブ)こうやってゴミ屋敷にまた一歩近付いたのでした。





最近ありがたい事に仕事が忙しいせいもあるけれど、何だかかなり前の出来事のように思えてしまうアリゾナから持ち帰った物、形がある物もない物もきちんとしまったので、これで本当に本当のお終い。

次回からは通常運転で。脱・狼少年!

9/10/2012

アリゾナ土産 最終回 



だらだら続けてしまったお土産シリーズですが、ええ、やっと最終回です。


{souvenir mug}

お土産の王道、ご当地マグ。

アリゾナは何度も訪れているのに、そそられるお土産マグに出会った事がなく、家にあるのもアリゾナのTV局のマグだけだったけれど、ついに 私好みのかわいコちゃんを発見。

哀愁を誘うくすんだグリーン1色の中に、先端に黄色とマルーンがちょこんと付いたサボテンハンドルや、反対側は文字が一切なくて表と同じサボテンがぽつん、全てに胸キュン。





{totem pole}

プラスティックの小さなトーテムポール。香港製。

見た目同様、お値段もすこぶる可愛らしさだったのでアンティークモールで購入。お会計時、こんな可愛いポップコーンの袋に入れてくれて嬉しさも倍増。(たぶん「ネイティブアメリカンセット」みたいなおもちゃの中の1つだったんだろうなと、勝手に推測。)





{!}

お土産シリーズ最後は、真打ちに登場して頂きますか。



{}

Arabia GA-3 teapot

ツーソンで時間がある時に必ず覗くスリフトで、レジ後方にあるガラスケースの中にひっそり佇んでいた黒い物体。

何気なくガラスケースの前を通った時、視界の隅にこれがちらり。その瞬間、身体の向きを変えずに後ずさりして戻り、ケースの中を凝視。監視カメラの映像を観たら、間違いなくただの不審者だな、こんなヤツ。

以前はキャサリンホルムのロータスのボウルセットが鎮座していたり、手が出ない高額商品ばかりが並べられているケース、今まで1度も開けてもらった事のない鍵をこの度初めて開けてもらったら、、、

やっぱり高い。でも欲しい、そして悩む、、、。
これを逃したらもう会えないかもしれないし、とか、猛暑の中仕事を頑張っている自分へのご褒美に、とか、無理にでも理由を付けて連れて帰る準備をした上で、本を物色していたオットにお伺いを立ててみた。今までスリフトストアで購入した物の中で最高額だったし、お財布も一緒だから一応ね。

予想に反して拍子抜けする程あっさりOKが出たので、めでたく我が家の仲間入り!
このティーポット、残念ながら少しシルバーマークのようなかすり傷があるけれど、白とは違った趣もあって、何と言ってもフォルムが美しい。バックスタンプは、こちらのサイトによると1964~71年のもの。



{♡ & ♥}

忘れもしないオットがお財布をなくした日に見つけたGA-1と記念撮影。

いやもうね、うっとり。
このシリーズにはあと1色茶色があり、どうせなら死ぬ前に3色揃えて記念撮影したいので頑張って長生きせねば。





最後に、今回立ち寄って実際に何かを購入したアンティークモールはこちら。
このご時世、私達のようにスマートフォンを持っていらっしゃらない化石みたいな方には必要ない情報だし、アリゾナに出かける方も少ないと思われるので、おせっかいかもしれないけれど。

*Brass Almadillo / 12419 N. 28th Pl, Phoenix
    
*Zimmas / 724 W. Indian School Rd, Phoenix

*Antiques On Camelback / 4955 N. 7th Ave, Phoenix

*22nd St Antique Mall / 530 E. 22nd St, Tucson

1番上のアルマジロ以外は5時で閉店。
Zimmasはクーラーがないので、相当なサウナ好き以外は気温が50度近い日を避けるべし。

個人的にはちょっと寂しい気もするけれど、だらだら続く中、最後までお土産シリーズに付き合って下さった皆さま、どうもありがとう。

9/08/2012

アリゾナ土産 その4 Aprons, Flag and more



今日は布もの編。


{apron 1}

ヴィンテージデニムエプロン。

形や大きさの違うポケットが付いているので、キッチン用ではなく作業用だと思われる古いエプロンは、オットいわく40年代のもの。小さな穴が幾つか開いているけれど、綺麗なインディゴ・藍色にうっとり。


{rivet}

紐が後ろ(背中)でクロスする部分に、丸いブラスのリベットが。これが個人的にポイント高し。



{selvedge}

耳もちゃんと付いていて、糸は綿糸、縫い目も大きめ。ディティールがいちいちツボにはまって、スリフトストアで発見した時には小さくガッツポーズ。




{apron 2}

ミリタリー用のウエストエプロン。

ラックにデニムエプロンと並んでいたところを捕獲。



{label}

右上に小さく手書きで持ち主の名前が。

このスタンプからわかった事。(以下、覚書。)
Arizona Industories For The Blindという盲目または視覚障害者の人達の職業訓練や雇用の支援をする団体で製造されたアメリカ軍用のエプロン。陸軍や海兵隊の基地内にこの団体の経営する店舗があり、そこで販売されていたものかも。





{dish cloths}

更に同じスリフトストアで購入したクロス、いや、布巾。

ちりちりしたガーゼのような素材と、片側にしかない白いステッチが◎。まだ水を通していないけれど、たぶんよれよれになっちゃうんだろうなぁ。





{CD Scraf}

Christian Diorのヴィンテージスカーフ。

ブランド物に縁遠い私でもテンションが上がった「これぞディオール」的な74cm四方の大判モノグラムは、70年代のもので100%シルクのフランス製。
初めてのディオールとの出会いがスリフトストアなんていかにも私らしい気がするけれど、さて、これをどう使うべきか、、、。って言うか、使いこなせる自信がゼロだ、、、。





{state flag of az}

布ものの締めは、古いアリゾナ州旗。

古いタイムのティン缶と同じブースで発見。ちょうど棚換えに来ていたブースのオーナーさんによると、40年代のものだとか。65%オフセールだったせいもあり即決。

上部の赤と黄色の13本の光は独立時の13州とアリゾナの夕映えを、中央の星は州の主要(鉱物)産業でもある銅を、下部の青は自由を示しているらしい。

114x174cm、実際使われていたようで、端が少しほつれているのもお気に入り要素の1つ。 国旗、カリフォルニア州旗に次いで3つ目の古い旗が仲間入り。





以上、布もの編。
あと1回でアリゾナ土産も終わり。私にとってはスペシャルなものなので、週明けのオフの日にでもアップする予定。もういい加減飽きたよね、、、スミマセン。

では皆さま、楽しい週末を。 

9/05/2012

アリゾナ土産 その3 Glass Jars



今回のアリゾナで、特に縁があったのがヴィンテージのジャー達。マヨネーズやピーナッツバターのジャーも楽しいけれど、こちらもやめられない止まらない、、、。




{jars 1}

Ball Ideal jar w/wire bail

干乾びたベイリーフが入っていた1番小さなサイズやアクアはかなりテンションアップ。ワイヤーのサビが取れない部分も、ま、それは味って事で。

これまでも、ありとあらゆる物を入れて我が家の各部屋で大活躍中なので、これらも活躍する事間違いなし。
(ゴムのパッキンを装着すれば密閉度も上がるので直に食材を入れるのも可だけれど、以前ゴム臭が移ってしまって、、、。それ以来、パッキンはなし、食材はパッケージ入りのもののみに。)



{and jars}

Ball Perfect Mason jar w/zinc lid

同じくBallのフタ付きジャー。フタの裏にはミルクグラスがはめてある。
実際に今もコーヒーや干し椎茸、昆布、豆の乾物等を入れて使用中なので、フタの内側が綺麗な物に出会たらとラッキーだけれど、このうち1つはカルシウム?がびっしりでマイナスドライバーと激落ち君片手に格闘する事30分。なので、次回からフタの綺麗な物のみ持ち帰る事に決定。(ちなみに、フリマ等でこのフタだけ売っているのを見かけた事も。)

どうでもいい知識だけれど、この"Ball Blue"と呼ばれている(らしい)アクアは、ガラスの生産過程で使用されていたミシガン湖の砂に含まれるミネラル分と、炉の酸素の量から出来たものだとか。この色のガラスは1937年で生産中止に。

もう1つ、どうでもいい知識。Ballのロゴの違いに疑問を抱いちゃったので調べたら、やっぱり年代によって変化したらしく。せっかくなのでロゴの比較を。


{close ups}

上から1910~23年、1923~33年、1933~60年との事。
1番上と下の違いは、わかりにくので矢印を付けた、小文字の"a"の始まりに筆記体の繋がりのようなラインがあるかないかだそうで。
(アリゾナで購入したジャーは全て上2つのロゴしかなかったので、1番下は家にあったもの。)

ネットで検索中、Ballのジャーのコレクターが沢山いた事にびっくり。更に、おばあちゃんの家の庭から出土!みたいな人までいて、2度びっくり。まだまだ、世の中知らない事ばかりですな。



{more jars}

Atlas E-Z Seal jar

Hazel Atlasのジャー。ガラスのくぼみにワイヤーをはめるBallと違い、こちらは針金でワイヤーが固定されているタイプ。
フタがどう見てもBallのものなのが残念だけれど、少しだけアンバーがかっていて雰囲気ありなので、気にしない気にしない。



{and more jars}

Atlas Strong Shoulder Mason & Atlas Mason jar

年代的には右の方が古いらしいけれど、左の大きなHAマークも魅力的。こちらのフタは、Ball同様裏にミルクグラスがはめてあるものと、亜鉛の枠にクリアグラスをはめ込むタイプの2種類。



{♔♔♔}

Crown jars

クラウンの名前の通り、王冠がエンボスされているカナダ製のクラウンジャー。
今までネット上でしか見た事はなく、実物を見たのは初めてだったので、舞い上がってアンティークモールにて購入。だってほら、カナダ製だからもう出会えないかもしれないし、、、。

1つだけ底に1933とエンボスされていて、どうやら製造された年らしい。そんなに古いものとは知らなかったのでびっくり。
可愛らしい王冠がガーリーで私に似合わない気もするけれど、Ballとは少しトーンの違ったアクアも含めて、お気に入り。

と、こんな感じのジャー祭り。
これからキッチンの掃除でもしながら、ジャーに何を入れるか考えよっと。
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