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2/18/2014

the first estate sale of the year


{rabbit shaped cactus}
隣に住んでいた大家さんが引っ越す時に捨てていった置いていった小さなサボテン、ひと回り大きな鉢に植え替えたらどんどん成長して、ついにファイティングポーズのウサギの様な形に。今後はこのウサギがどんな変化を遂げるのか楽しみ楽しみ。

さて、先週の金曜日に2014年初のエステイトセールへ行ってみた。ここ暫く、あの殺気立った雰囲気がどうも好きになれずにエステイトセール熱が冷めていたので、ほぼ3か月振り。
9時スタートのセールに10時半頃到着したら、長い長い列が出来ていて、、、。前後に並んでいる人達の「どこのスリフトストアがお勧めか」や「今まで行った国で1番好きなのはトルコとコスタリカ」等々の会話を盗み聞きしながら待つ事1時間45分(!)、ようやく入場。

以下、空腹でふらふらになりながら見つけたもの。

{long skirt}
ヴィンテージのロングスカート。



{little birds on a branch}
黒地に小鳥がぴよぴよな柄が、スカートは年に数える程しか履かない私の心を捉えて離さなかったので。

(ちなみにこのお宅、物持ちの良いご夫婦がお住まいだったらしく、その場で70年代ごっこが出来そうな程ポリエステルやナイロンの柄シャツが沢山あって見ている分には楽しかったです、笑)



{flatware}
日本製のフラットウェア。ステンレス×ブラック又はブラウンの組み合わせに弱いらしく、つい手が伸びてしまった大小のスプーン、フォーク、ナイフ計8本。



{dishcloth, spoon & bottle opener}
古い布の耳フェチ故にピントが大分手前になってしまったけれど、柔らかいフェルトの様な生地のキッチンクロスの上に乗っているのは、地道にこつこつ集めているEcko Eterna Canoe Muffinのシュガースプーンと、ウッドハンドルのボトルオープナー。

以上でございます、はい。1時間45分待ってこれだけ?という気がしないでもないですがね、オットは60年代のLevi's501やスウェットを見つけて喜んでいたので、これで良しと致します。

実はこのエステイトセールがあった日の夜にオットのPC「芝子」がウィルスに感染してしまい、、、。
捨てるはずのメールをうっかりクリックしたらしく、それが"Ransomeware"と呼ばれている去年から流行中のウイルスで、Homeland Securityからの「あなたのコンピューターはブロックされているので300ドル払いたまえ」という警告メッセージがどどーんと。これが何をやっても消えないので、もう1台のPCで削除方法を調べながら片っぱしから挑戦するも、どれもダメ。オットは早々に途中離脱したけれど、うっかり地雷を踏んだオットとこんなウィルスをばら撒いているバカヤロウ共に腹が立っていた私はその後朝6時までPCとにらめっこ。
力尽きてプロにお任せしたけれど、相当頑固なウィルスだったそうでハードディスクを取り出してお掃除して頂いたとの事。今日無事に「芝子」が退院したからいいけれど、PC音痴なくせに何故か敗北感で一杯。

でもそんな事よりも、日本をはじめ東海岸や中西部の大雪のニュースを目にするたびに、こんな穏やかな気候の中で暮らしているのが申し訳なく感じる今日この頃。皆さま、どうぞお身体に気を付けて、暖かくしてお過ごし下さいね。

11/03/2013

錆や欠けは味ですか?はい、味です。 / on the beach


{junks from estate sale}
いちいちブログにまで載せて紹介するものではないと思われる、木曜日のエステイトセールで見つけガラクタ道まっしぐらなもの達。



{wire egg basket}
ニワトリの形をしたエッグバスケット。 羽にも見えるハンドルが歪んでいて底も錆びているけれど、それも味と捉えれば何の問題もなし。(卵を入れて可愛らしい姿で撮影しようと思ったら、こういう時に限って卵を切らしているタイミングの悪い人間がここに1人。)



{pins}
久しぶりの缶バッヂ。 これまた錆ているけれど、大好物には変わりなく。こんなもんどうするのかしら?とお思いの方もいらっしゃると思いますが、実際に付ける、又はガラス瓶に入れて眺めてはニヤニヤする、の2通りの愉しみ方があるんですの、ええ。

ちなみに、左上の"Humphrey Muskie"は1968年の大統領選キャンペーン用のもので、Hubert Humphrey氏はあのニクソンに敗れた人物らしい。 "I'm clean."は、いつかガラクタ中毒から立ち直る事ができたら付ける予定(笑、でもちょっと本気)。



{ashtray}
Charlie'sの灰皿。 Club Habanaの灰皿に似た雑な作り、形状は灰皿なのに煙草を置く溝がない不便さも含めて、くたびれた場末感がひしひしな雰囲気の男前。あちらこちらにある小さな傷(欠け)は男の勲章という事で、敢えて黒く塗らずにそのままにしておこうっと。



{acorns}
おまけは、道端で拾ったどんぐり。家の近所には落ちていないので嬉しかった拾い物。

さて、今日の1曲は渋くて味のある声の持ち主から


On The Beach / Chris Rea

真夏に真っ白な砂浜が広がるビーチで聴くよりも、肌寒い時期に人気のない寂れたビーチで黄昏ながら聴きたい曲。もし生まれ変わるとしたら、こういう声の持ち主になってみたいです。

こちらでは風邪が流行っているようなので、皆さま、どうぞお身体にはくれぐれもお気を付け下さいね。

10/23/2013

茶色い軍団 from friday estate sale / stardust


先週の金曜日の事を火曜日の深夜に書くのもどうかと思われますが、忘れないうちに記録、記録。

久しぶりにサンドラ姐さんのエステイトセールに終了間際のお昼過ぎに到着。場所は、ちょっと前に書いたひと目惚れした折り畳み椅子があったお高いセールと同じ、高級住宅街にある邸宅。同じようにチークものもちらほらだったので、今回は画像が全て茶色でございます。

{dansk salad bowl}
まずはDanskのサラダボウル。表面の所々が白く退色していたので、綺麗に洗ってからオリーブオイルで乾燥防止を。

(*チークのお手入れは、家具の場合teak oilでも大丈夫だけれど食器には×。オリーブオイルを使用すると多少色が付いてしまうので、気になる方は無色で口に入っても害がないmineral oilがおススメだそうで。ドラッグストアで購入可能との事。)

こちらはサラダを入れる大きなボウルではなく、取り分け用かと思われるサイズ。



{ihq malaysia}
IHQ(Jens H.Quistgaard / イェンス・クイストゴー)デザイン。マレーシア製なので70年代位のもの。



{digsmed cutting board}
我が家初、Degsmedのカッティングボード。Degsmed社については情報が少なくて、創始者はデザイナーでもあったFlemming Digsmed(彼のデザインの商品がNissenからも発売されているけれど、どちらが先なのかもわからず)、80年代頃まではあったとされているものの、その他はわからずじまい。



{1964 denmark}
これを見るとちょっとテンションが上がる、これぞスカンジナビアン!なヴァイキングヘルメットのロゴに1964の文字。

折り畳み椅子(しつこいっ)のセールで見かけたヘルメットはどれもため息プライスだったので、待てば海路の何とかなのよー♪だけれど、実はこれ

{via}
お借りした画像のようにナイフが内蔵されているはずなので、キッチンだけでなくその他の部屋も捜索したけれど、残念ながらぴったりフィットするナイフが見つからず。お会計時にサンドラ姐さんに無言でナイフの溝を指差したら、彼女も準備中に家中を捜索したそうで。

でも、まぁ、これぐらいの方がどこか抜けている私にぴったりなのかも。



{dish clothes}
おまけの布巾まで地味な茶系。

以上、金曜日のエステイトセールで購入したちょっと嬉しい茶色い軍団は、全財産の20ドル札を握りしめていた私が拍子抜けしてしまった5ドル。これで儲けが出ているのか心配になる程相変わらず太っ腹なサンドラ姐さんに、いつも来るのが遅過ぎるとお小言を言われながらも、別れ際には次回のセール予定のお宅の画像を見せて貰ったりと、久しぶりに楽しいエステイトセールでございました。

気分が良いので今日の〆も好きな曲で。茶色、ブラウンと言えば


Cliford Brown / Stardust

Bobby BrownかJames Brownを想像された方、ノンノンですわよ。S & Pシェイカーの記事の終わりにSalt-n-Pepaなんて子供っぽい選曲をしてちょいと反省しているので、今日はしっとりと。

この曲がリリースされたのは1955年(彼が24歳の時)、翌年に25歳の若さでシカゴに向かう途中に事故死した不世出のトランぺッター、クリフォード・ブラウン。当時のジャズミュージシャンの様に麻薬に溺れる事もなく性格も温厚であった為、ニックネームのBrownieにSweetを付けてスウィート・ブラウニーと呼ばれていたそう。

ジャズはあまりに範囲が広過ぎて、浅く広く聴いて好き嫌いで判断しているので詳しくないけれど、この人が吹く調べは大好きです。

7/01/2013

thursday estate sale & antique mall


{red × gray}
にょきにょき伸びたサボテンの花がついに開花したので記念撮影。

何故全体像ではないのかと申しますと、サボテン本体に大の苦手なクモの巣が張っているからでして。このサボテン、クモには恰好の棲家と見え、どんなにオットが巣を取り除いても一晩で元通り。サボテンもその事が嫌ではないのか綺麗な花を咲かせ、どんより曇った空に輝いております。

さて、先週の木曜日に行ったエステイトセール。ラッキーな事に移動時間10分以内の場所で2軒のセールがあったのではしごしてみたけれど、購入したのは1点のみ。

{noggins}
大好きなノギンス。体長7センチ、我が家で1番のおチビさんはリアルファーの立派なヒゲをたくわえていらっしゃる。

2階建てのスパニッシュ様式の豪邸でこのヴァイキングを見つけた後、フリーウェイを目指して車で走行中に道を間違えている事に気が付き、どうりで見慣れない景色な訳だと思っていたら、アンティークモールを発見したので寄り道してみた。

古い建物な故エアコンなんぞ付いているはずもなく、汗だくで探索する事30分。ブースで見つけた胸きゅんなボックス。

{pink × blue}
頭の中でPink Pantherのテーマソングが流れる中、わくわくしながらフタを開けたら胸きゅん度が更に上昇。



{toothbrush holder & toothbrushes}
1979年製、Avonの歯ブラシセット。歯ブラシがドラムのスティックになっているなんて、デザイナーさんに拍手ですな。30%オフでスリフトストアよりお安いプライスだったのも拍手。

歯ブラシはちゃんと袋入り、ピンクパンサーの裏に付いている両面テープも使用されていないデッドストックなので、喜んで使わせて頂きます。ええ、わかっていますとも。子供用だって事ぐらい。でもヘッドが小さい歯ブラシって使いやすいですしね。

綺麗で見やすいモールがお好きな方、FK等のミルクグラスをお探しの方には決してお勧めしないけれど、池には金魚や亀もいるし、やる気のない店員さんのお陰でゆっくり見て回れるので、機会があったら是非。

道を間違えたお陰で楽しい寄り道になったのはいいけれど、早いもので今日から7月。この分だと夏もあっと言う間に過ぎ去ってしまうような気がするので、浮かれてばかりいないでちょっとは気を引き締めねば。

6/15/2013

thursday estate sale その2


昨夜気絶している最中に1度目を覚まし、喉が渇いたと訴えるツマに自分が飲んでいたアイスコーヒーを差出したオット。それをひと口飲んだツマは「これ牛乳っ!」と文句を言って再び気絶したそうな。

何故ツマが牛乳と呟いたかと申しますと、普段我が家ではコーヒーに豆乳を入れているのですが、昨夜は豆乳を切らしていて牛乳だったからなのです。豆乳と牛乳の違いが判別出来たという事は、自分が思っていたよりも酔ってはいなかったのかもしれませんが、今後焼酎は控えめにしようと反省したツマでありました。

さて、前回の続き、布ものをさくさくっと。

{prince}
2種類のイラストが描かれた鍋つかみ。

白馬に乗ったプリンスが向かった先には

{princess}
何かを抱える(私にはお肉の塊に見えるのだけれど)プリンセスがお出迎え。

色使いやイラストが東欧っぽいと感じたものの生産国がわからなかったので、プリンス側に書いてあったデザイナー名だと思われる小さな文字を頼りに調べてみる事に。

{D. B???ova}
アルファベットを当てはめて検索するも残念ながら空振り。
が、撮影後に何気なく鍋つかみを手にはめた瞬間、親指に違和感があったので中を覗くとしわしわになった茶色い紙を発見。"KUCHYN̆SKÁ CHŬAPKA"と書いてあり、わくわくしながら再度検索。

チェコ語でそのままの「鍋つかみ」という意味だった。という訳で、1993年以前に作られたと思われるこの鍋つかみは、チェコスロバキア製という事で一件落着。



{union jack}
イギリス製のユニオンジャックはリネンではなくコットン100%。横が75センチ、大きめのティータオル。



{kitchen cloth}
洗いこまれてくたくたになったキッチンクロス。色褪せた赤のラインも肌触りも♡。

以上が木曜日のセールで購入したもの。相変わらずなアイテムばかりだけれど、個人的には大満足であります。

明日は父の日ですね。世界中のお父さんが幸せな1日を送れます様に。

thursday estate sale その1


久しぶりに渡米された、以前お世話になっていた取引先の社長さんからディナーのお誘いがあり、「ボクは好き嫌いないから33さんがお店を決めてよ。」という昔と変わらないリクエストだったので、先週は手打ち蕎麦を、シカゴから戻られたばかりの昨夜は焼き鳥とおでんのお店に。

久しぶりに焼酎を飲んだせいか単なる飲み過ぎなのかわからないけれど、帰宅後に軽い頭痛がしたのでゴロゴロしていたら、どうやらそのまま気絶してしまったみたいで。オットが掛けてくれたであろう布団に包まってリビングにて目が覚めた土曜日の朝でございました人間失格ですな、、、。

昨日は予定が変わってエステイトセールに行く事が出来なかったので(泣)、一昨日のエステイトセールの事を。ダニッシュの素敵なテーブル300ドル、ダニッシュの素敵な箪笥500ドル、数々の高額商品は撫でるだけに留めて購入したもの。

{smokey glasses}
デンマーク王室御用達のHolmegaardのグラスはこれらと同じPer Lutkenのデザイン。1つのグラスに小さなチップがあるけれど、セット売りだったのでトリオで購入。

声を大にして申しますが、こちらのグラスは外見もすこぶる好み、麗しの男前ですが、リムが薄くて滑らかなので口当たりが非常に宜しいのです。それ故、ちょっとでもぶつけようものなら簡単に割れる、繊細で扱いにくいヤツでもあります。



{2 hansomes}
家にあるひと回り小さな男前と比べてみた。実は先月、更に小さいお猪口サイズをスリフトストアで見かけたのだけれど、単なる観賞用になってしまうに違いないので見なかった事に。今更ながら買っておけば良かったと、ほんの少しだけ後悔中。

(たった今、リンクした去年の記事を読んだら、久しぶりに焼酎を飲んで頭痛がすると書いてあったのでびっくり。そして、成長していない自分にがっかり。)



{2 noggins}
暖炉の前に転がっていた黒いノギンス。ラベルも何もないので出身地がわからず。

ヒゲはフェイクファー、足、腕、鼻、角はプラスティックで出来ているので、そんなに古いものではないけれど、のっぽの痩せとちびの太っちょコンビに胸きゅん。

腕の先端、丸い手の部分に穴が空いていて何らか武器を持っていたはず、と、辺りを探してもそれらしきものが見つからなかったので

{with leaves ;-)}
手持ち無沙汰を解消するべく、ベランダに落ちていた枯葉を持たせてみた。迫力はないけれど、こんなヴァイキングがいても宜しいかと。

時間がなくなってしまったので、あと2点は帰宅後に書きます。

では皆さま、楽しい週末を! 

6/08/2013

friday estate sale


{wagging his tails}
エステイトセールを2軒はしごして連れ帰った唯一のもの、の、しっぽ。



{little black dog}
古い日本製のぬいぐるみ。犬種は想像が付かないけれど、たぶんイヌ。

後に捨てられてしまうであろうぬいぐるみや壊れたクリスマスのオーナメントの中から、自分勝手な使命感に駆られて救出。見るに堪えないゴミだらけの姿から、30分程かけて犬のノミ取り用の櫛とテープを使い何とかこの状態まで。

画像には映っていないラベルには"Kamar 1970 Made in Japan"。Kamar社は、エルサレム生まれのPascal Kamarによって50年代にカリフォルニアに設立された会社。Pascalさんは、リタイヤした1991年までの間におよそ3万点に及ぶぬいぐるみのデザインをされたのだとか。1度閉鎖された会社は、2006年にパスカルさんが亡くなったのを機に、ご子息によってKamar Innovationと名前を変えて再スタートを切ったとの事。(ちなみにPascalさん、我が家から30分程のお金持ちしか住めない山に長年お住まいだったらしい。)


 
{his back}
被り物をしているようでくすっと笑える、ちょっとくたびれた哀愁のあるこんな背中を見たら、連れて帰らずにはいられなくなってしまい。
白目の部分のフエルトが剥がれていたり、頭が重過ぎて首がぐらんぐらん、3分も立っていられなかったり等のコンディションの悪さなんてどうでも良くなったのは、以前にエステイトセールでクマのぬいぐるみを救出した時と同じ。

実は、あのクマとこのイヌの間にもう1匹救出した動物がおりまして。

{little tiger in tuxedo}
タキシードを着たトラ。

こちらも日本製のGunderful Creationのもので、1898年にAdlf Gundによって創業された老舗玩具メーカーGund社のブランドとの事。(Gund社はその後社名を残したまま、経営者が何度か変わっている模様。)

上のイヌの毛穴同様シマシマを黒いペンで手描きされたトラは、タキシードの中に赤いベストと蝶ネクタイを付けたお出かけモード。



{his back}
こちらもかなりの猫背な前傾姿勢で、気が付くと前に倒れているけれど、やっぱり哀愁を帯びた後姿。



{3 little animals}
せっかくなので恒例の記念写真。シャッターを切る前に1匹が倒れ、起こしている間にもう1匹が倒れ、、、の繰り返しで、ぬいぐるみ相手に四苦八苦した夕暮れ時。

我が家にあるぬいぐるみは、クリスマスものを除けばこの3体のみで、偶然、全て黒い部分がある日本製の動物。これ以上増やすつもりも予定もないけれど、また同じ状況下で出会ったら決心が揺らぐ可能性が大なので、もし今度ぬいぐるみが登場したら、どうぞオオカミ少年おばちゃんと呼んで下さいまし。

では皆さま、楽しい日曜日を!

5/19/2013

friday estate sale


先日は、沢山の暖かいコメントをどうもありがとうございました!

嬉しくて何度も読み返しては独りでにやにや、あぁ、もうね、至福のひと時でございましたの。 皆さまには感謝、感謝です。引き続き、方向性の定まらない何でもありのブログになると思いますが、懲りずにお付き合い頂けたら幸いです。

お陰さまでレジストレーション騒動も一件落着。
木曜日に裁判所へ出向き、長ーい列に並んで待つ事1時間、窓口でチケットと車両登録証を提示すると、係のお兄さんが裁判所のデータにはまだ載っていないと仰る。小さく「ちっ」と舌打ちしながらも「ではどうすれば?」と伺うと、警察のデータをチェックするので待てと。

警察ってば、チケットを切る時は電光石火の速さなのに、その後の事務処理はカタツムリ並みじゃん(ちゃんとお仕事していらっしゃる警察・裁判所関係の方、ごめんなさいっ。)等と軽く毒を吐きながら、ベンチで待つ事更に20分。

再度窓口へ向かうと今度は手数料25ドルを支払えと仰るので、「いえいえ、お巡りさんは登録証を持参すれば一銭も払わなくていいと言ってましたけど?」と笑顔を絶やさず返したら、「そのお巡りさんが知らなかっただけだよ。ソーリー♪」の微笑み返し。あらまぁ、手数料?何だか腑に落ちないけれど、宜しくてよ。払いますとも、ええ。

結果、25ドルの領収証を"Your case is now closed."の言葉と共に渡されておしまいだったけれど、25ドルの手数料は安い勉強代だと解釈して、来年の更新時には細心の注意を払うべし、ですね。

さてと、最後は、すっきりした気分で向かった翌金曜日のエステイトセールで見つけたもの2点をサクッと。 

{white bucks}
G. H. Bass "Buckingham" ホワイトバックス。

ここ数年探していたホワイトバックス。画像からわかる通り、小さなシミがあり靴ひもも取り替えてあるけれど、サイズがぴったりでお値段2ドルと来れば買わない理由が見当たらず。

オット曰く、80年代のものでアメリカ製。

{narrow width}
ただ、ワイズが細めな上にサイズがぴったり過ぎて、靴下が履けない気が。気分は石田純一

ちなみにホワイトバックスとは、白いヌバック又はスウェードのアッパー(本来はバックスキン・鹿革を用いたそう)に赤褐色のラバーソールの靴の事で、ダーティーバックスがこちら

夏に履ける革靴として今後の活躍に期待大。



{dish cloths}
載せる必要がない気もするディッシュクロス。

真っ赤な布巾はこれの仲間、ガーゼのようなざらざら仕様。

購入したのは以上の2点だったけれど、久しぶりのエステイトセールは楽しゅうございました。

では皆さま、楽しい日曜日を!

2/19/2013

saturday estate sale


既に水曜日だけれど、先週の土曜日に行ったエステイトセールの事を少し。

エステイトセールはちょっと久し振りだったので、わくわくしながらランチタイムに立ち寄った1軒目のセラーさんが、ちょっと高飛車コレクティブル男。

商品にプライスが全く付いていないので、いちいち聞かなければならず、しかも全てがびっくり仰天プライス。商品を元の場所に戻すたびに「それはコレクティブルだから君が買わなくてもeBayで高く売るからいいよ。」と仰る。
心の中で、じゃあ最初からeBayで売りゃぁいいじゃんと呟きながら、男性の「それはコレクティブルで話」を各部屋で聞いていたらだんだん嫌気が差して来て最後は駆け足で。

帰りがけにリビングルームにあったBobby Wagonをほほぉーと眺めていたら「あ、それは300ドルで売約済みだから。イタリア製のコレクティブルで、、、」ですと。

なので、勿論何も買わずに気を取り直して向かった2軒目、ご両親と娘さんでやっているほのぼのセールで購入したあれこれを。

{danish stainless steel trays}

デンマーク製のステンレストレイ。

1番上は"Stainless Steel 18/8 Denmark"とだけエッチングが入っていて、メーカーはわからず。
下2つはメーカー名らしき"Selandia"と入っているけれど、調べても詳細がわからなくて残念。


ラベルを剥がす前に、記念撮影。



{kitchen timer}

Copcoのキッチンタイマー。

色が気持ち地味だけれど、形も数字のフォントも非常に好みな中国製。



{dish cloths}

ちょっと古めのディッシュクロス。

その名の通り、昔はこれで食器を洗っていたとの事だけれど、我が家では台布巾と化しているクロスは、購入時にラベルが付いていたこれと似ているのでたぶんアメリカ製。

以上を購入したセールのご家族、とってもフレンドリーで優しくて、1軒目のコレクティブル男に爪の垢でも煎じて飲ませてあげたい程だった。あ、そんな毒を吐いている私こそ、爪の垢を頂戴すべきなのかも。

1/18/2013

the first estate sale of the year


木曜日はやる事がたんまりあって、それも時間に追われていたのでちょっと悩んだけれど、気分転換に今年初のエステイトセールへ。

お昼過ぎだった事と、最近エステイトセール熱が少々下がり気味で、それ程期待していなかったんだけれど。


こんなに楽しい&嬉しい、笑顔でいられたセールは久し振りかも。

今日はヨーロッパ編。

{arabia jam pot}

Arabia Pomona jam pot, lingonberry

玄関から直行したキッチンの飾り棚にちょこんと置いてあり、視界に入った瞬間、心の中でガッツポーズをしていた、アラビアのジャムポット。
実物を初めて見たリンゴンベリーの可愛さに、胸きゅんを通り越して胸を鷲掴みに。



{l: small r:large}

リンゴンベリーのジャムポットは2種類あるサイズの小さい方で、家にあるイチゴと比べてみるとこんな感じ。



{stamp on the bottom}

バックスタンプは60年代のもの。絵付けはRaija Uosikkinen(ライヤ・ウオシッキネン)、フォルムデザインはUlla Procope(ウラ・プロコッペ)。

またしてもフタなしだけれど、気にしない、気にならない。例えあったとしても、ジャムは入れないと思うし。



{arabia pot}

Arabia jam / sugar pot 

こちらは、リビングルームのガラス食器コーナーで異彩を放っていた渋いポット。光沢のある釉薬の下に、可愛らしいフルーツのモチーフに惹かれて手に取ったもの。



{stamp on the back}

裏を見てびっくり。スタンプがずれているうえに取れているけれど、アラビアの文字が。

調べると、デザイナーはGunvor Olin-Gronqvist(グンヴァル・オリン・グラングヴィスト)で、1962~67年の作品だそう。茶色の他に白や紺色があるようで、そちらも趣が違って胸きゅん。



{swedish knives}

フィンランドからお国が変わって、スウェーデン製の小さな(約14.5センチ)ナイフ。

真っすぐではなく緩いカーブが付いたハンドルは、たぶんベイクライト。自信はないけれど、明らかにプラスティックの質感と違って、家にあるアメリカ製のベイクライトとそっくりなのです。

刃の部分に入っている"Rostfritt stål"、何語なのか、勿論意味もわからなかったので調べると、スウェーデン語でステンレススティールの事だと知ったお蔭で、同時に出身国も判明。



{swedish & french glasses}

左は、鼻先からお尻までが4センチに満たない小さなガラスのダーラヘスト。Lindshammar(リンズハンマルと読み、100年以上の歴史を誇る老舗高級ガラス工房との事)のもの。

右は、オットが見つけたフランス製のフクロウ。足の裏に入っているエッチング、"COFRAC Art Verrier"を頼りに調べてみたけれど、今の所詳細はわからず。





勝手に盛り上がってかなり長くなってしまいましたが、以上、エステイトセール・ヨーロッパ編でした。次回はアメリカ編、今回の反省も踏まえて短くサクッとまとめる予定なので、乞うご期待!
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