4/09/2013

アリゾナ土産 その2 地味な焼き物編


今日は前置きなし、さっさと参りますわよ。画像も相当地味なので、軽く流して頂けるかと、、、。

{heath ashtray}
Heath Ceramics ashtray

ヒースの灰皿はサイズ違いで入れ子式になるものが多い中で、これは一匹狼。しかも直径約22センチの大きさ、、、ええ、用途なんて1ミリも考えずに購入しましたの。
観賞用になる事間違いなしなので、引き続き砂漠モードに浸る為に、エアプランツなんぞ購入して共に愛でる予定。去年エアプランツを天国行きにしてしまった黒い親指の持ち主ですが、はきっと、たぶん、、、。



{heath mug}
Heath Ceramics Coupe Line Studio Mug

カリフォルニアでも中々出会えないヒースなのに、アリゾナで立て続けに発見。現行品らしきCoupe Lineのマグとフォルムが違うので、ちょっと前のものと推測。



{his & hers}
ペアである必要性は特別感じられないけれど、家にあるマグと合わせて2つに。同じchocolate brown × birchなのに色が微妙に違うのもハンドメイドならではの魅力。



{rw chop plate}
Russel Wright American Modern chop plate

長方形のプレートと違って、ライトさんの食器の中でも1、2を争う使用頻度の低さを誇るチョッププレートなのに、お安かったので。そして、前の持ち主さんもこやつに手こずったのか、使用感ゼロのつるぴかさんだったので。そしてそして、このcedar greenというカラーが好きなので、ええ。by 言い訳番長。



{hand thrown bowl}
最後は、ひと目惚れしたボウル(灰皿?)。

マークもサインもない手作りで、作者は素人さんだと思うけれど、白×青に土の色がそのままのライン、フォルム、全てに胸きゅん。


{〇 & *}
内側の釉薬も綺麗なグラデーション。

スリフトストアにしては強気なお値段が付いていて一瞬ひるんだのだけれど、その日は半額だったので悩む事なく購入。

以上が焼き物編。
身体が疲れると脳も疲れるらしく、マグ以外は使用目的が???なものばかり。砂漠の雰囲気に浮かれて本能のままに連れ帰ったツケが回って来て、置き場に悩む今日この頃。模様替えすっかなぁ。

4 件のコメント:

  1. 最後の灰皿(?)、私も胸きゅん!

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    1. NYMOMさんも胸きゅんでしたか。私もかなり胸きゅん度が高かったです。
      溝が切ってあるのは、デザインなのか煙草を置く為のものなのかはわからないけれど
      その部分だけ釉薬をかけていないところは作者さんのこだわりなんでしょうね。

      何年経っても、いつどこで出会ったのかをすぐ思い出せる器になる事間違いなしです。

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  2. うん、私も最後の灰皿好きです。
    内側の青がたまらん。
    そして外側のざらっと感もたまらんですわ。
    こういう手作りの作者不明のもので、
    凄く惹かれるものが時々ありますよね。
    分かります!

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    1. ですよね、ですよね。灰皿、いいですよね。
      スリフトの棚の1番上、目線より高い位置に置かれていたので、手に取るまで
      内側があんな色だってわからなかったんです。
      青が目に入った時、きっと顔がほころんでたんじゃないかな。(傍から見たら気持ち悪いよねぇ?)
      半額セールだったしね、きっと私の手元に来るべくして着たものだって勝手に思ってます。

      こういう出会いがあるから、ますますガラクタ探しが止められないんだよね。

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