先日、探していたブツがようやく手に入ったので、今日は「お初」なデンマークの物を。
{stelton vacuum jug} |
stelton vacuum jug
過去何度か、ストッパーがなかったり、外・中側が汚い物を見かけて、ため息を付いては見送って
来たステルトンのジャグが遂に我が家の仲間入り。
{the top} |
erik magunussen(エリック・マグヌッセン)によってデザインされた1977年以降、ずっと製造されている
けれど、注ぎ口が丸みを帯びている現行品と違って、こちらはスクエアなタイプ。
既にこれを手にしていたお客さんの背後から気が付かれない様にありったけの念を送って、棚に
戻ったところを無事捕獲。
外側に擦り傷があるものの、中はぴっかぴか、早速分解してパーツごとに綺麗に洗ったので、今日
からコーヒーポットとして活躍して頂きます。
{"dan kok" pot} |
glud & marstrand "dan kok" pot
ぐるりと1周する王冠?にひと目惚れした両手鍋。
可愛いので他の事は全く気にならないけれど、一応調べてみたら1879年にデンマークで創業された
glud & marstrand社の、bent severinによるデザインの"dan kok"というシリーズとの事。
{the top} |
ハンドルもこんなに可愛いので片手鍋も欲しい気がするけれど、2年位前に購入して以来、仲間を
見かける事がないのが残念。
{nymolle mug} |
nymolle august "bye-bye" mug
bjorn wiinblad(ビョルン・ウィンブラッド)デザインのマンスリーマグ8月、60年代のもの。
これもその後全く見かけないので、死ぬ前にその他の11か月を集めるのはたぶん無理そう、、、。
以上の3点全て、1つしかない物ばかり。次はどんな「お初」に巡りあえるのか楽しみでございます。
では皆さま、楽しい週末を!
上から見ても、横から見ても王冠が見えるって、デザインした人もなかなかやるのう。
返信削除ジャグ、中のお湯があまりにも熱いと、蓋が勝手にパカパカと口をあけて蒸気を逃がしているんですよね。何のための魔法瓶なんだと見つめてしまいます。
モダンな黒が33さんのシンプルなインテリアにお似合いです。
retojunkieさん。
返信削除そーなんです!ハンドル、上から見ても王冠に見えるんです!
よーく考えられたデザインですよね。デザイナーさん神経質そうだな、、、。
ダンスクより気持ち軽めだし、気分も上がるんだけど、ハンドル、蓋のつまみが
当然の如く熱くなるので、ポットホルダーが必須です。
ジャグ、retrojunkieさんがお書きになっていたのをよーく覚えていたので
注ぎ口の違いもすぐ判別出来ました。ありがとうです。
他の色も(特にステンレス!)欲しくなりますな。
あー、うちね、全然シンプルじゃないっす。
最近、ネイティブ柄とかに興味湧いちゃってるせいでごちゃごちゃっすよ。
1本に絞れない自分が悲しいっす。