3/06/2014

パーティーなデザートボウル / party down



自分でも3日前の空を載せるのはどうかと思いますがね、ええ。ブルー×ホワイトのストライプがとっても綺麗だったので。
ちょっと調べてみたら、背中の波状の模様に似ている事から鯖雲と呼ばれているらしい。ふむふむ。

さて、そんな鯖とは全く関係のない本題へ。

{chocolate-holic}
最近見つけた、チョコレートが食べたくて仕方がない病にかかっている私が苺チョコを入れている器。



{kekkerit dessert bowl}
 Iittalaのこのグラスの仲間、日本語ではパーティーの意味を持つKekkeritのデザートボウル。グラス同様重心の低くて丸みのあるお気に入りのナイスバディは、リムの直径が約10.5センチのたっぷりサイズ。



{uneven surface}
ケッケリトの特徴でもあるこの氷の様なざらざらした表面も、大のお気に入り。



{stackable}
重ねて収納出来るのもポイント高し。今回見つけた4兄弟をタワーにしてみたけれど、重心の低さ故かぐらぐらせず抜群の安定感。たまに根幹が揺らぐ私なので、そういう人間になりたいものですわねぇと、思わず呟きそうになった憎いヤツだった。

今日の〆は、「パーティー」を連想させる曲の中で真っ先に思い浮かんだこれ。


Party Down / Little Beaver

今からちょうど40年前の1974年に発売された、マイアミ・ソウルの代表的なシンガー / ギタリスト、リトル・ビーヴァーの「パーティー・ダウン」。一時期はほぼ毎日の様に聴いていた程大好きだった、ひたすらメロウでスウィートなこの曲を久しぶりに聴いたら、やっぱり大好きな事を再確認。(まだ健在かどうか念の為に調べている最中に知った新しい事実。このアルバムに収録されている"I Can Dig It Baby"には、当時は無名だったあのJaco Pastoriusが参加しているとの事。) 

前歯2本が大きかった事から付けられた子供の頃のあだ名を芸名にしたリトル・ビーヴァー、私だったら、、、割り箸だな。ちっ。

4 件のコメント:

  1. この氷みたいなデザイン、超可愛いよね。
    イッタラは、氷みたいな素敵なデザインの製品を沢山使うっているけれど、
    やっぱり、お国がらなのかな?

    全然関係ないけれど、スケートのプルシェンコ選手って
    スナフキンに見えない?

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    1. うん、凄く可愛いよー。たまさんもお好きな低い重心のグラスだしね。
      やっぱりフィンランドは冬が長くて雪や氷が身近にあるから、それらをモチーフにした
      デザインが多いのかもね。
      自然を上手く取り入れたデザインが多い気がする。

      確かにプルさんってスナフキンに似てるかも!帽子を取ったらあんな感じかもしれない。
      実はプルさん、結構好きなんだよね。危険な4回転にずっと挑んできた人だから。
      何年も前から自分のライバルはユヅル(羽生君)って言ってて、ソチの時に
      私は彼のヒーローだったかもしれないが、今は彼が私のヒーローって言った時
      密かに泣きそうになっちゃったよ(笑)。

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  2. 沢山使うっている→沢山作ってる

    間違えました。(号泣

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    1. 号泣なんて、たまさんたら。
      私なんて不慣れなスマホから知り合いにメッセージを送った時、
      途中で何度も送信しちゃって。
      「それは○○ってサイトでアドレスは××です」って短い文章なのに
      4回も切れ切れのメッセージを送っちゃったりするから。
      ノープレブレムだなっしー。

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