6/15/2013

thursday estate sale その1


久しぶりに渡米された、以前お世話になっていた取引先の社長さんからディナーのお誘いがあり、「ボクは好き嫌いないから33さんがお店を決めてよ。」という昔と変わらないリクエストだったので、先週は手打ち蕎麦を、シカゴから戻られたばかりの昨夜は焼き鳥とおでんのお店に。

久しぶりに焼酎を飲んだせいか単なる飲み過ぎなのかわからないけれど、帰宅後に軽い頭痛がしたのでゴロゴロしていたら、どうやらそのまま気絶してしまったみたいで。オットが掛けてくれたであろう布団に包まってリビングにて目が覚めた土曜日の朝でございました人間失格ですな、、、。

昨日は予定が変わってエステイトセールに行く事が出来なかったので(泣)、一昨日のエステイトセールの事を。ダニッシュの素敵なテーブル300ドル、ダニッシュの素敵な箪笥500ドル、数々の高額商品は撫でるだけに留めて購入したもの。

{smokey glasses}
デンマーク王室御用達のHolmegaardのグラスはこれらと同じPer Lutkenのデザイン。1つのグラスに小さなチップがあるけれど、セット売りだったのでトリオで購入。

声を大にして申しますが、こちらのグラスは外見もすこぶる好み、麗しの男前ですが、リムが薄くて滑らかなので口当たりが非常に宜しいのです。それ故、ちょっとでもぶつけようものなら簡単に割れる、繊細で扱いにくいヤツでもあります。



{2 hansomes}
家にあるひと回り小さな男前と比べてみた。実は先月、更に小さいお猪口サイズをスリフトストアで見かけたのだけれど、単なる観賞用になってしまうに違いないので見なかった事に。今更ながら買っておけば良かったと、ほんの少しだけ後悔中。

(たった今、リンクした去年の記事を読んだら、久しぶりに焼酎を飲んで頭痛がすると書いてあったのでびっくり。そして、成長していない自分にがっかり。)



{2 noggins}
暖炉の前に転がっていた黒いノギンス。ラベルも何もないので出身地がわからず。

ヒゲはフェイクファー、足、腕、鼻、角はプラスティックで出来ているので、そんなに古いものではないけれど、のっぽの痩せとちびの太っちょコンビに胸きゅん。

腕の先端、丸い手の部分に穴が空いていて何らか武器を持っていたはず、と、辺りを探してもそれらしきものが見つからなかったので

{with leaves ;-)}
手持ち無沙汰を解消するべく、ベランダに落ちていた枯葉を持たせてみた。迫力はないけれど、こんなヴァイキングがいても宜しいかと。

時間がなくなってしまったので、あと2点は帰宅後に書きます。

では皆さま、楽しい週末を! 

6/14/2013

FiggjoとWaechtersbach 男と女、ネコにてんとう虫のマグ


マグは気を緩めると無駄に増えるので、、、と何回も書いているのに、どうしても見て見ぬ振りが出来なかったのが、今日の4点。

{man & women}
Figgjo "Folklore"のマグはノルウェイ製。Turi Gramstad Oliverによるデザインで70年代のもの。

チュリさんらしい繊細なタッチと色使いのイラストは、民族衣装をお召しの男女の食事風景の図。ビールを傍らにメインはお魚のよう。男女の関係性は、親子?友人?それとも、、、。 



{en skal eta etter...}
裏はお花の続きと文章。(食べる・飲む事に関する文みたいだけれど、翻訳しても意味が???。)



{mark @ the bottom}
Turi-designのスタンプは裏もロマンティック仕様。

初めてのチュリさんのマグに出会ったのはちょうど1年前だったので、次回も1年後になるのだろうか?



{cats & ladybugs}
Waechtersbachのマグ、ネコとてんとう虫。ネコは西ドイツ製、てんとう虫がスペイン製。

コレクターさんが寄付したのかと思われる程沢山のベヒタフバッハが並んでいたスリフトストアから、自分なりに厳選して(したつもり)2つをお持ち帰り。月夜のネコのマグはネコ好きな洋美ちゃん(母)へのギフトに、てんとう虫のマグは虫嫌いでもてんとう虫柄は好きな自分用。

どのマグも容量たっぷり大きめ、しかもベヒタフバッハはスタッキング出来ずに場所を取る、、、なんてマイナスの理由を並べても無視できなかったマグたち。
明日はエステイトセールに行く予定なので、気も財布の紐も引き締めなければ。

6/10/2013

青いボトル / keep your head to the sky


お昼寝から目覚めたらアイスクリームを食べ、以前から興味のあった信長の黒人の家臣・彌助の特集をやっていた「世界ふしぎ発見!」を観ながら、スモークアーモンドをぽりぽり、、、本能の赴くままに過ごしていたオフ1日目ですが。

バスタオルを青×白のブロックチェックに取り替えたので、バスルームの窓辺も爽やかな青にしようとキッチンから移動させた青いガラス瓶2点。

{blue bottle 1}
"Town of New Gloucester 1774-1974 Bi-Centennial"、反対側には"New Gloucester Maine Incorporated 1774"と書かれているボトルは、どうやらメイン州のニュー・グロスターが1974年に市政施行200周年を迎えた際に作られた記念品らしい。

L. L. Beanのお膝元、全米で最も白人が多い、ぐらいの知識しかなく縁も所縁もないメイン州だけれど、綺麗な青いガラスは素通り出来ないのでね。



{blue bottle 2}
どの角度からも綺麗に撮れずにさっくりした全体像のボトルには"Thatcher's Dairy Bottle Patent 1884 One Quart"と"Abusolutely Pure Milk"の文字。 どうやら古いボトルのリプロダクションのよう。



{mark @ the bottom}
底のマークが気になったので調べてみたら、Crownford China Companyは1964~73年頃にNY州にあった陶器やガラス等の輸入・販売会社で、古いミルクボトルのリプロダクションも多く手掛けていたとの事。

ふむふむ。という事は、こちらのボトルは1965年にイタリアで製造されアメリカで販売されたボトル、という事になる。



{bathroom window, before}
このbeforeを撮った後モタモタしていたら暗くなってしまったので、afterはまたの機会にでも。ってこれも充分暗いですけど。

今日の〆は、謎が解けてすっきりした1曲で。
タイトルを知らない上に他のアーティストの曲だと思い込んでいたので、アーティスト名で検索しても見つからず、思い付く歌詞を単語で入力してやっと辿り着いたと思ったら

{head to the sky}
なんと、家にアルバムがありました、、、。


Keep Your Head To The Sky / Earth, Wind & Fire

1973年に発売されたアルバム"Head To The Sky"からシングルカットされた曲で、宗教色が濃い歌詞は好き嫌いが分かれるかもしれないけれど、個人的にはPhilip Baileyの美しいファルセットに心が洗われる気がして、EW&Fの曲の中でも上位にランクインする曲なんですの。

では皆さま、おやすみなさい。明日も楽しい1日でありますように。

6/08/2013

friday estate sale


{wagging his tails}
エステイトセールを2軒はしごして連れ帰った唯一のもの、の、しっぽ。



{little black dog}
古い日本製のぬいぐるみ。犬種は想像が付かないけれど、たぶんイヌ。

後に捨てられてしまうであろうぬいぐるみや壊れたクリスマスのオーナメントの中から、自分勝手な使命感に駆られて救出。見るに堪えないゴミだらけの姿から、30分程かけて犬のノミ取り用の櫛とテープを使い何とかこの状態まで。

画像には映っていないラベルには"Kamar 1970 Made in Japan"。Kamar社は、エルサレム生まれのPascal Kamarによって50年代にカリフォルニアに設立された会社。Pascalさんは、リタイヤした1991年までの間におよそ3万点に及ぶぬいぐるみのデザインをされたのだとか。1度閉鎖された会社は、2006年にパスカルさんが亡くなったのを機に、ご子息によってKamar Innovationと名前を変えて再スタートを切ったとの事。(ちなみにPascalさん、我が家から30分程のお金持ちしか住めない山に長年お住まいだったらしい。)


 
{his back}
被り物をしているようでくすっと笑える、ちょっとくたびれた哀愁のあるこんな背中を見たら、連れて帰らずにはいられなくなってしまい。
白目の部分のフエルトが剥がれていたり、頭が重過ぎて首がぐらんぐらん、3分も立っていられなかったり等のコンディションの悪さなんてどうでも良くなったのは、以前にエステイトセールでクマのぬいぐるみを救出した時と同じ。

実は、あのクマとこのイヌの間にもう1匹救出した動物がおりまして。

{little tiger in tuxedo}
タキシードを着たトラ。

こちらも日本製のGunderful Creationのもので、1898年にAdlf Gundによって創業された老舗玩具メーカーGund社のブランドとの事。(Gund社はその後社名を残したまま、経営者が何度か変わっている模様。)

上のイヌの毛穴同様シマシマを黒いペンで手描きされたトラは、タキシードの中に赤いベストと蝶ネクタイを付けたお出かけモード。



{his back}
こちらもかなりの猫背な前傾姿勢で、気が付くと前に倒れているけれど、やっぱり哀愁を帯びた後姿。



{3 little animals}
せっかくなので恒例の記念写真。シャッターを切る前に1匹が倒れ、起こしている間にもう1匹が倒れ、、、の繰り返しで、ぬいぐるみ相手に四苦八苦した夕暮れ時。

我が家にあるぬいぐるみは、クリスマスものを除けばこの3体のみで、偶然、全て黒い部分がある日本製の動物。これ以上増やすつもりも予定もないけれど、また同じ状況下で出会ったら決心が揺らぐ可能性が大なので、もし今度ぬいぐるみが登場したら、どうぞオオカミ少年おばちゃんと呼んで下さいまし。

では皆さま、楽しい日曜日を!

6/06/2013

求・パートナーな独身者たち


先日、たぶんこの先フタだけ見つかる事はないだろうと思いながらも、可愛さに目が眩んで連れ帰ったもの。

{arabia malva pot}
Arabia "Malva" jam / sugar pot without a lid

1964~70年にかけて生産されていたアラビアのマルヴァ、フォルムデザインがKaj Franck、デコレーションはEsteri Tomula。ブルーの花がモチーフで、Malva=ゼニアオイだそう。



{mark @ the bottom}
可愛らしいマークにも胸きゅん。

フタにもゼニアオイの花が描かれているのでわかりやすいけれど、フタだけに出会えるなんて事あるはずもないので、たまに女子っぽくなるオットも言うように、このまま花器して使う予定

それでですね、思い出しちゃったんですよ。パートナーを長い間待ち続けているその他がいる事を。

{arabia soup bowl}
Arabia unknown soup bowl without a saucer

今のところシリーズ名もわからないスープボウル。ピスタチオのようなグリーンのラインがひいてあるだけのシンプルなデザインで、アラビアとは知らずに手に取ったもの。 



{mark @ the bottom}
こちらのサイトによると、このマークは1932~49年のものだそうで、我が家で1番古いアラビアという事になる。

ソーサーにも同様にラインが入っているのか、はたまた無地なのか、、、これまたソーサーだけ探すのはどう考えても無理なので、探す努力さえしておりませんの。



{rorstrand curtis}
Rorstrand "Curtis" sugar pot without a lid

ロールストランドのカルティス。黒のベースに差し色の黄色がポイントになっている幾何学的なデザインはMarianne Westmanによる70年代のもの。



{mark @ the bottom}
シリーズ名が書いてあると検索も簡単で助かるマーク。

Etsyで発見したセットの中にこのシュガーポットも含まれていて、案の定フタもモダンでシック。でもこれだけ見つかるはずもないので、諦めの境地に突入して早数年。

以上が、今後パートナーが見つかる事も期待薄で、一生独身を貫かなければならない可哀想なものたち。これ以上独身者を増やすのも如何なものかと思うので、こう見えても最近では、買わない・見なかった事にするを実践中でございます。

6/05/2013

仲間に見えるFinelのボウルとArabia Faenza


{oranges & grapefruits}
メキシカンマーケットで購入したオレンジ。思わずビバ、メヒコ!と顔もほころぶ5パウンド(1パウンド=約454グラム)で1ドルだったので、6こでも60セントちょっと。

グレープフルーツは他のマーケットで2こ1ドル。どちらもオーガニックであるはずもなく(笑)、皮に少しキズが付いていたり色にムラがあったりと安いにはそれなりの理由があるけれど、お財布に優しくて美味しければ個人的には問題なしなので、暫く我が家ではちょっとしたシトラス祭りが続きそう。

で、ですね、このボウルなんですが。

{yellow x black enanel bowl}
初めて出会ったFinelは、北欧の食器に興味を持ち始めた頃に出会った、誰が見てもそれとわかるマッシュルームが描かれているボウルで、これはそれ以前から家にあったもの。

他の調べものをしている時にフィネルだった事が発覚したこのボウル、改めて検索しても数点しかヒットせず、フォルムデザインはKaj Franckで間違いなさそうだけれどデコレーションは誰がしたのか未だにわからないまま。

ただ、 こちらのサイトにある片手鍋にはArabiaのFaenzaのラインが描かれていると書かれていて、言われてみればなるほどと思ったので、家にあるファエンツァをかき集めたみた。

{yellow x black bowl}
サラダにぴったりの大き目のボウル。



{yellow x black c & s}
ティーカップ&ソーサー。



{yellow x black bowls & plates}
ブレッドプレートと、小さなボウル。



{mark @ bottom 1}
底のスタンプは2種類、こちらは大きなボウルに付いているもの。



{mark @ the bottom}
その他はこのタイプ。

ファエンツァにはお花のシリーズもあって、同じラインでもデコレーションが違うと雰囲気もガラリと変わるのが面白い。シンプルなラインもお花も、どちらも甲乙付けがたいですな。

では、これからバスルームの掃除に取り掛かりますので、今日はこれにて失礼。
皆さま、楽しい1日を!

6/04/2013

yellow, yellow, yellow!


{yellow flowers}
昨日の朝、ブラインドを開けた瞬間に目に飛び込んで来た黄色。

今まではてっぺんに一輪ちょこんと咲いていたのが、今回はなんと5輪同時に咲いたサボテンの花。気が向いた時に水をあげるだけなのに、頑張って花を咲かせてくれたいじらしさも手伝って、可愛さも5割増し。

黄色ってやっぱり気持ちが明るくなりますな。なので、さくっと黄色いものを。

{yellow mug 1}
フェデラルのマグ、"Dogpatch USA"。Dogpatch USAは、1968~93年にアーカンソーにあったテーマパークで、コミックの"Li'l Abner"を元に作られたものとの事。

マグにも"Li'l Abner"に登場するキャラクターが4名、右からMammy YokumとPappy Yokum。



{yellow mug 2}
Daisy-MaeとLi'l Abner。

ちなみにこのLi'l Abner、かの手塚治虫さんの「サボテン君」という漫画の主人公・サボテンのモデルなんだとか。顔やスタイルではなく、おっちょこちょいな性格を頂いた、とエッセイにも書かれているそう。



{yellow box}
黄色い箱に惹かれて手に取った"Sky High"。詳しい年代はわからないけれど、商品自体は1970年に登録されているので、その辺りかと。確かに箱の中が、ちょっと古臭い懐かしい香り。

(製造元のSkor-Mor Corporationは、現在カリフォルニア州CarpinteriaにはなくAnaheimに同名の会社を発見したものの、ボウリング関連の商品を取り扱っているので違う会社なのかも。)



{inside the yellow box}
黄色い箱の中身は、サイコロの目によって、例えば3が出たら1番小さなブロックを載せる等々の独自のルールに従ってブロックを積み上げていくゲーム。

本来15こあるはずの木製ブロックが14こしかない事に気が付いたのは、買ってから暫くしてからだったけれど、たぶんこのルールでは遊ばないと思われるので全く気にならず。

以上、手抜き感が否めないミニミニ黄色特集は終了。
お騒がせしたオークション出品の件も本日の発送をもってようやく終了したので、明日からはうんざりなメールのやり取りをしなくて済むと思うと、それだけで黄色の力を借りなくとも明るい1週間が送れそう。この調子で来週の月曜日まで続くちょっとした忙しい日々を乗り切らねば。

皆さまにとっても明るい1週間となりますように。
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...