1/15/2013

鳥のボウルと灰皿 from Italy



最低気温が氷点下になるとの予報だった土曜日からそれ程気温が上がらず、相変わらず続いている寒い毎日。暖房器具がコタツしかない我が家は、夜は室内でもマフラーが手放せない程冷え冷えで息も白く、歩いて数歩の、家で1番寒いキッチンへ珈琲を取りに行く事すらオットとじゃんけんをして決定する始末。

そんな中でも、植物はちゃんと育っているようで、植え替えた多肉植物に新芽を発見。このまますくすくと大きくなって下さいまし。

さてと。
普段はキッチンでニンニク入れと化している鳥のボウル、洗ったついでに記念撮影。

{italian rooster bowls}

イタリア製ハンドメイドのセラミックの鳥。(立派なトサカが付いているので、勝手に雄鶏と解釈。)

底にItalyと彫ってある以外に詳細もわからないし、いつどこのスリフトストアで購入したのかも覚えていないけれど、オレンジの鳥の、どう見ても鳥のそれには見えない怖い目が気になる事を除けば、かなりのお気に入り。



{▽ tails}

可愛らしい三角の尾っぽ。



{italian ashtray}

イタリア製繋がりで、ハンドメイドの灰皿。2羽の鳥同様、かなり前に購入して、歴代のリビングにいつも置いてあるもの。

{><><><><}

中央のオレンジとグリーンの部分は光沢があり、外側はおろし金にでもなりそうな程ざらざら。

こちらも裏に1019 Italyとだけサインがしてあり詳細不明なので、調べてみたところ

{1019 ITALY}

{via italian pottery marks}

そっくりなマークを発見。もし2つが同じブランドのものだとすれば、Bitossiという1921年に設立された老舗陶器メーカーのものらしいけれど、確信がないので何とも、、、。ご存じの方、いらっしゃいます?

まぁ、どこの誰でも構わないので、ええ。ただ、たった今知ったこのBitossiというメーカーの作品、かなり好みで興味深々。地味なスリフティングで仲間に出会えるなんて期待もしていないけれど、新しい扉を開けちゃった気がする。

1/12/2013

ロンドン土産


スリフトストアのショーケースで箱入り息子を発見。

{a box from london}

どうやら、あのHarrodsで売られていたらしいダイキャストのミニカーセット。
ショーケースから出して貰って、値段を確かめたらスリフト適正価格だったので、お持ち帰り。



{bus & taxi}

テープもそのまま、開けられた形跡のない箱から2台を取り出してみた。

2010年にRichmond Toys LTDから発売された中国製のダブルデッカーとタクシー。
我が家初のタクシーの後部座席のドアはちゃんと開閉可。ダブルデッカーはこの軍団に4台目の新入りとして入団決定。



{london, now and then}

手持ちの写真集に昔のロンドンの風景、バスとタクシーのページがあったので、それをバックに遊んでみた。



{london, 1979}

水色の空とビッグベンのコントラストが美しい表紙の写真集は、1979年に出版されたもの。昔の写真集を眺めながら、その時代のその土地へ行った気になるのが好き。



{a bag from london}

一昨年辺りに購入した、キャンバスのトートバッグ。

誰かさんからロンドン土産に貰って、「ちぇ、ミニカーかよ。」(と、思ったかどうかはわからないけど)と箱さえ開けて貰えなかった可哀想なミニカーと違って、こちらはマメにお洗濯されていたらしく、かなりくたくたで色が落ちているけれど、それも味って事で。

ちなみにこのバッグ、両サイドのマチの部分にも縦書きでLONDONと入っているので、かなりロンドンアピール度が高い、お土産としては王道なもの。





ここ数日、風が強くて日中も気温が上がらず寒い毎日で、今日の最低気温は零度、もしくはそれを下回るとか。どうぞ、皆さまも体調を崩されないよう、楽しい週末をお過ごし下さいね。

1/11/2013

covers


昨日、アレサ・フランクリンの動画を探していた時に見つけてじーっくり見入っていた曲。


Bridge Over Troubled Water / Aretha Franklin

邦題は「明日に架ける橋」。アレサバージョンも、と言うかアレサが好きなので、家で聴く機会はこちらの方が多いけれど、オリジナルは言うまでもなく、こちら。


Bridge Over Troubled Water / Simon & Garfunkel

通常、カヴァーはありゃりゃ?オリジナルが台無し、、、なんて感じる事が多いけれど、サイモン&ガーファンクルファンの方にお叱りを受けるのを承知で言わせて頂ければ、個人的にはどちらも甲乙付け難い程の名曲だと思う。

もう1曲、大好きなカヴァー。


Superstar / Luther Vandross

1983年にリリースされた曲。これはええ、もう何と言うか、聴くと必ず涙が出そうになる程大好きで。ルーサー・ヴァンドロスは、残念ながら2005年に54歳の若さでこの世を去っていて、生きている間に生でライヴを観たかったアーティストの1人。

でも、同じぐらい好きなのがこちら。


Superstar / Carpenters

1971年のカーペンターズによる「スーパースター」。カレンの透き通った歌声にいつもしんみり。

オリジナルは1969年の


Groupie / Delaney and Bonnie

Leon Russelが作曲に関わり、かつてはEric Claptonも参加していたこのバンド、オットの影響で最近知ったのだけれど、かなりカッコいいです。横でオットが「アルバムは全部持ってる。」と鼻の穴を広げて自慢するので、一応記載しておきます。

という訳で、今回は初めて音楽のみ、カヴァー特集でした。

1/09/2013

candle holders / i say a little prayer


大好きなお節をつまみながらコタツでぬくぬくしていたのが、ほんの1週間前の事だなんて信じられない程いつも通りの生活に戻ってしまい、あのお正月気分が懐かしくさえ感じる今日この頃。

さて今日は、何の脈略もなく、キャンドルホルダー2種。

{wooden candle holders}

去年の年末に見つけた木製のキャンドルホルダー3点セット。

オットが気に入って、私が悩む間もなく即決したもので、たぶん北欧ものではなく、タイかアメリカ製のチーク素材。
数か所、オイル染みのような色むらがあるので、1度オイルを塗りなおした方が良いかも。



{glass candle holders}

アイスキューブみたいなBlenko Glass Companyのキャンドルホルダー。アメリカ製のハンドメイド。

イギリス人のWilliam J. Blenko氏によってウェストヴァージニアに1893年に設立されたブレンコにはファンやコレクターが多いみたいで、ネット上には物凄い数の製品が。



{label of blenko}

こちらのラベルは1982年から2000年辺りまで使用されていたとの事。

調べていて発見した60年代の紙ラベルがかなり可愛いのでおまけに。

{via blenko archive}

ガラスを吹いている職人さんの図。





可愛い繋がりで、本日の〆はこの曲を。


I Say A Little Prayer / Aretha Franklin

大好きなQueen of Soul・アレサの1970年の曲。若いアレサもコーラスのお嬢さん達も可愛過ぎて、もう胸きゅんマックスです。今日もラジオから流れて来たこの曲、車内で大声で歌ってすっきり致しました。

1/06/2013

福を呼ぶフクロウ


仕事始めだった3日、帰りに初詣、ってお寺でも神社でもなく、スリフトストアへですが。今年もスリフティングばか絶好調!
 
アンティークコーナーの棚の隅にちょこんと座っていたフクロウと目が合って、以前どこかで、もしくは何かで見た記憶がうっすらとあるその可愛らしい姿に思わずを手を伸ばすと

{owl, winked}

Gustavsberg "Kisa" owl

グスタフスベリのフクロウ「シーサ」だった。スウェーデンからやって来た体長6.5センチの小さなフクロウは60年代生まれで、Edvard Lindahl(エドヴァルド・リンダール)によるデザイン。

スウェーデンに実在するMinervaugglaという小さなフクロウがモデルになっているそう。



{G & E. L.}

グスタフスベリ社のスタジオ作品である証の手のひらとGのマークにE. L. のサイン。



{his back}

ウィンクしている愛くるしい表情やコロンとしたフォルムだけでなく、後姿もかなり胸きゅん。
羽の模様は白くペイントしているのではなく、茶色で着色してから削るといった手の込んだ技法にも 思わず見入ってしまう。

ちなみにこのシリーズは3部作で、他に羽を広げているタイプ、正面を向いているタイプがあり、どのフクロウもすこぶる可愛い。でも全部揃えたいなんて非現実的な事は、いくら私でもそんな高望み致しませんことよ。

北欧では神聖な生き物・知性の象徴とされているフクロウ、日本でも「福来郎」「不苦労」といった当て字からもわかるように、縁起の良いものとされているので、今年最初のスリフト詣でこのフクロウに出会えたなんて、おみくじで大吉を引いたぐらいラッキーだと勝手に解釈。

なんて浮かれていたら、本当に幸せを呼んでくれたみたいで。

最近何かと気分が落ち込みがちな洋美ちゃん(母)が抱えていた問題が片付いたらしく、受話器から聞こえ声が霧が晴れたように明るいったら。彼女が日々心身ともに穏やかに暮らせる事がにとっての幸せなので、フクロウさんには心から感謝なのだ。

何が福幸せ)なのかは人それぞれだけれど、皆さまにとっても福の多い毎日でありますように。
 

1/05/2013

2012年の大トリ


{got this on new year's eve}

ちょっと時間を戻して大晦日の事を。

引きこもり用の食材を買いに日系スーパーへ行きがてら、貯めてあった空き缶・ビンをリサイクルセンターへ持って行く事に。
家から1番近い、スーパーに併設されているセンターは何故かお休み、2番目に近い所はつぶれていて、スマホを持たない化石夫婦は、勘と記憶を頼りに車を走らせ工場街へ。

やっと見つけたリサイクルセンターで換金したら24ドルに。これで数の子が例年より増量!と嬉しくなっただけでなく、何故か受付のおじさんがニコニコしながらチュッパ・チャップスを2個くれたので、嬉しさも更に倍増。おじさん、ひょっとして近眼で、私の事子供だと思ったのかね。

買い物を済ませた帰り道、1年の〆に(笑)とスリフトストアへ寄り道したら、大好きなあのコと遭遇。
 
{heath ceramics mug}

Heath Ceramics "Coupe Line" studio mug

久しぶりのヒースセラミックスのマグ。写真だとわかりにくいけれど、ちょっとブラウンがかったグレーに、リムのラインはベージュ。

家にある色違いのマグとめでたくペアになったので、今朝、オットとの珈琲タイムに使ってみた。
 
{his & hers}

やっぱりいいです、これ。

クーペラインがデザインされたのは40年代で、現在も購入可。以前よりカラーも豊富になって魅力的だけれど、ハンドメイドの適正価格だと理解は出来ても、新品だとそう簡単に手が出せないお値段なので、スリフトストアで出会えるのはラッキーだとしみじみ。

こうして、2012年の大トリを愛して止まないヒースセラミックスが飾り、私にとっては非常に嬉しい終わり方だった。終わり良ければすべて良しって言うしな。めでたし、めでたし。

なので、今年も更なる新しい出会いを求めて彷徨います。、、、スリフティングばか道一直線。

1/03/2013

謹賀新年


{1/3/2013}
遅ればせながら

新年、明けましておめでとうございます。

ってもう3日ですが。大晦日から今日まで引きこもっていたので、ご挨拶が遅れてしまいました。
昼は、PCでテレビを観ながらお節を頂く、そしてごろごろする。夜は、お節をつまみにお酒をちびちび飲む、そしてまたごろごろする、の繰り返し。

普段は連休が少ない生活なので、2日続けてのんびり出来るのは、引きこもり&お節ラブな私にとっては至福の時でございました。
 
お節と言っても、例年の如く、載せるのがお恥ずかしい程質素なものだけれど、記録の為に。  

{same as always}

これさえあれば何もいらないと言っていい、我が家の「キング・オブ・お節」数の子豆、なます、煮物。プラスお雑煮、紅白かまぼこ等々。

煮物の盛り付けが雑なのは80%性格によるものだけれど、この時かなり機嫌が悪かったのも事実。この画像、実はオットがChemexを割った直後に撮ったものでして。

新年早々縁起が悪い、よりも、Chemexが粉々になった事で爆発寸前、でも元旦に毒を吐くのも如何なものかと自分の中で葛藤し深呼吸を数回。裸足で動けないから手伝って欲しいと言うオットに「やだ」とひと言返し、無言で掃除機をかけた後だったので、まだイライラしていたと思われ。

そんなスタートを切った新しい年、どうなる事やらこの先が少々不安ではあるけれど、 皆さまにとっては心も身体も健やかな1年となりますように。

今年もどうぞ宜しくお願い致します。
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