11/26/2013

小さなアラビア たまには見ているだけでもいいのです、ええ。


定期的にダイソーさんへ足を運ぶ我が家。目的はこれ。

{caramel corn}
キャラメルコーンです、はい。オットの大好物でしてね。家から1番近い店舗では何故か売り切れている事が多いので、先日仕事で良く行くエリアにある店舗を覗いたら、アンパンマンバージョンの小さな袋しかないのを知ったオットが少々大きめの声で「ががーん、いつものキャラメルコーンがないっ!」と。すかさず背後から「キャラメルコーンならそこにありますよ♪」と日本語が聞こえたので、びっくりして振り返ると品出し中の店員さんが1番下の棚を指さしていて。

店員さんもお客さんもその殆どがアジア人だったので、日本語がわかる人は皆無だと思っていたのが大間違い。さすがのオットもちょっと恥ずかしそうにお礼を言いながら頭を下げておりましたがね、恥ずかしかったのは、横にいた私も同じですよ、ええ。ががーんって漫画みたいに口に出さなくたって、ねぇ?そもそも大きなキャラメルコーンがなかったのが、そんなにショックなのかって話ですがね。

閑話休題。そんなキャラメルコーン男のツマが最近見つけた小さな食器。

{arabia Laura}
Arabiaのエッグカップ。Lauraというシリーズでどうやら絵柄が違う6個セットの中の1個らしい。(箱付きセットはこちらに。あるサイトにシリーズ名はEmmaと記載されていたけれど、この箱にLauraと書かれているでの間違いないかと。)デザイナーはRaija UosikkinenとGunvor Olin-Gronqvist、2人の名前を見つけて、今のところ?印。 



{egg cup}
せっかくなので卵をセット。

私にしては珍しいオレンジとピンクの花模様のエッグカップは、これまた珍しいアンティークモールで購入。スリフトストア価格だったのと、次に通ったらつぶれていてもおかしくないような小さなモールだったので。(お会計時に、店主のおばあちゃんに「俺を雇うって話はどうなった?」と聞きに来たおっさんがいて、思わず横から「そりゃ無理だって」とつっこみそうになりました。)



{@ the bottom}
バックスタンプは1964~71年のもの。

実は我が家ではゆで卵をそのまま食べないので(カットしてサラダには入れるけれど)エッグカップは必要ない気もするけれど、この小ささがどうにも可愛らしいのでね。



{arabia hls mug}
同じくArabiaのウサギマグ。大小のうさぎが楽しそうに遊んでいる図。



{her sign}
子うさぎの横には、デザイナーのHelja Liukko-Sundstrom(ヘルヤ・リウッコ・スンドストロム)のサイン。アラビアのArt Departmentで活躍するヘルヤさんは陶芸家、画家としても有名な方で、1981年に出版された彼女の絵本の中にウサギが登場した事をきっかけに、1984年にウサギモチーフのカップが登場したのだとか。

同じフォルムでペンギン柄もあったけれど、あまりに情報が少なすぎてシリーズ名等の詳細はわからず。(Helja Collectionと呼ばれる作品はIittalaのTeemaがベースになっていて、それぞれの絵柄にシリーズ名があり、バックスタンプに書かれているとの事。)



{@ the bottom}
1982年以降に使用されているシンプルなバックスタンプ。

直径が7.5センチと小ぶりなので出番が少なそうだけれど、たまにはこんな愛らしいモチーフもよろしいかと。

さてと。
昨日の嫌な予感が的中し、今朝起きたら立派な鼻たれ小僧に変身しておりました。来週末までは仕事が忙しいので、ここは何とか気力プラス栄養補給で乗り切る所存でございます。 あ、勿論笑いも忘れずに。

皆さまも体調には気を付けられ、楽しい1週間をお過ごし下さいまし。

11/20/2013

美しい馬と眼ヂカラが凄いおっさん


前回赤べこをアップした後、母・洋美ちゃんに「赤べこ捕獲」と画像を送ったら、「うちには2頭」と返信が。ちょいと悔しかったので、これならどうだと八幡駒の画像を送ると、今度は「うちには全部で3頭」と、八幡駒と三春駒が仲良く並んだ画像が送られてまいりました、、、。ええ、うちの洋美ちゃん、負けず嫌いなんですの。そんな相変わらずの母に、ちょっと微笑ましい気持ちに。

そうしたらですよ、翌日、な、なんと、これに遭遇。

{miharu goma 1}
三春駒さんです、ええ。あまりの偶然にびっくりして、思わずおぉーっと声が。前日の、洋美ちゃんとのやり取りをしているオットも、同じくおぉーっ。

福島県郡山市の伝統工芸品・郷土玩具、三春駒は、元々の名称は高柴子育木馬(たかしばこそだてきんま)と言い、坂上田村麻呂が蝦夷征伐の時に苦戦を強いられていたところ、どこからともなく現れた馬に助けられたという伝説をもとに作られたのだとか。この木馬を与えられた子供は健やかに育つので、以来子育てのお守りにもなっているそう。ふむふむ。



{miharu goma 2}
八戸の八幡駒、仙台の木ノ下駒と並ぶ日本三大駒の1つで、その中でも絵付けは随一と定評があるそうな。かくかくとした直線的で凛とした立ち姿が美しいですな。



{miharu goma 3}
尾が傾いているのは残念だけれど、お尻の施された絵柄もぬかりなく。



{l: miharu goma / r: yahata goma}
せっかくなので先住の八幡駒と記念撮影。この2頭は似て非なるもの、フォルムや絵柄にはっきりとした違いが。ずっとずっと大切にしていきたい美しい東北ペア。

この日、もう1軒のスリフトストアで見つけたのも木製の人形。

{who r u? 1}
黒ヒゲの小さなおっさん。この人を絶対に連れて帰るべし!と決心したのは、カラフルな衣装や極端に長い笛もさる事ながら、目が合った時にドキドキしたから(笑)。



{who r u? 2}
だって、こんなに凄い目ヂカラなんですもの。幅広のはっきりした二重に長い睫毛、ゴルゴ13ばりのくっきり眉毛。なのに、鼻は手抜きでUみたいな一文字書きのおっさんに、ひと目惚れ。



{who r u? 3}
ラベルも刻印もないのでおっさんの出身地はわからないけれど、あの目ヂカラと相反する花柄の被り物、どことなく東欧を感じさせる可愛らしい衣装、 絶妙なアンバランス加減にイチコロでしたの。

たまにこういうドキドキがあるので、止められない止まらないスリフティングなのでありました。

11/16/2013

red X made in 日本 / 気絶するほど悩ましい


つい数日前に30℃まで上がった気温も今日は20℃に満たず。超が付く程の寒がりな私でも、寒い時期が比較的短いここでは出番の少ないセーターやコートが着られるちょっと嬉しい時期でもあるけれど、昨日はTシャツ、今日はセーターの気温差に身体が付いて行けていない模様。だって、すぐ眠くなっちゃうんですもの。昨夜も食後にドラマ「クロコーチ」を観ただけですぐに撃沈、「食べてすぐ寝ると牛になる」と言われて育ったので、このままだと立派な牛になりそうでございます。

さて、その牛ですが。いつかは出会いたいと思っていた牛に遭遇。

{akabeko 1}
赤い牛ですよ、ええ。福島県会津地方の郷土玩具「赤べこ」は、スリフトストアにて金色の招き猫と一緒に袋詰めにされていた所を救出。



{akabeko 2}
つぶらな瞳の赤べこは体長約9センチの手乗りサイズ。



{akabeko 3}
丸みを帯びたお尻に尻尾が可愛らしい後姿。



{akabeko 4}
頭がゆらゆらと揺れる様を見ているだけで、心なしかゆったりとした気持ちに。いえね、伝説があったり厄除けの意味もある赤べこ、日本の伝統・郷土玩具好きにはたまりませんのよ。

そしてその翌日、またしても赤いメイドインジャパンに遭遇。

{rising sun}
気を緩めると無駄に増えるので、余程の事がない限り購入を控えているマグなのに、どうしても見過ごす事が出来なかった旭日旗のマグ。

世間ではこの旗に付いて色々取沙汰されているし、こちらに遊びに来て下さる皆さまの中には不快に感じる方もいらっしゃるかもしれないけれど、個人的には日章旗と同様に日出づる国日本にふさわしいデザインだと思います。



{made in japan}
反対側はでっかくMade in Japan。



{mann made mugs}
センスがあるバックスタンプは"Mann Made Mugs Exclusive"。Man MadeではなくMann Made?と疑問を持ったので調べてみたら、どうやらSeymour Mann Inc.(全く興味がないのでよくわからないけれど、こちらの会社のポーセリアンドールはコレクティブルアイテムだそうで)のMannであるらしく、Exclusiveの下にJapanとプリントされたバックスタンプもあるので、1960~70年代に日本で生産されていた輸出向けの製品のよう。

赤べこは少しペイントが剥げていて、このマグにもピンホールのような小さな穴が開いているけれど、どちらもゴミ箱行きになるのは日本人として忍びなかったし、この先そう簡単に出会える相手ではなさそうだったので、一期一会かも、な印象の2点。

では今日の〆はこれ、久しぶりに日本語の曲で。


気絶するほど悩ましい / Char

Charさん、大好きです。若い頃のアイドルっぽいCharさんも捨てがたいけれど、今のCharさんは更にカッコいいっす。阿久悠さんの歌詞も秀逸、とにかく大好きな曲ですの。こっちが気絶しそうだよ、マジで。(←ただのバカ)

(*オットのV6の「Made in Japan」のリクエストはさっくり却下させて頂きました。)

皆さま、暖かくして楽しい日曜日をお過ごし下さいね。

11/13/2013

決して落ち込んでいる訳ではございませんのよ、ええ


1.5連休の後、昨日の午後からゆっくり通常業務に戻った我が家ですが。歳を取ると疲れが翌日ではなくちょっと遅れてやって来るって、あれ、本当ですの。日曜日の疲れが火曜日にどどーん。心の中で笑っていらっしゃるそこのお若いお嬢さん、いずれアナタもそうなりますのよ。ええ。

そんな事よりも。退院したオデ子を停めてある場所の床にオイル染みを発見したので再度点検してもらったら、まだトランスミッションオイルが漏れているとの事で、明日から再入院が決定。修理したはずの箇所なので、今回は保険で再修理をお願い出来るらしく懐は痛まないとしても、退院の時期がわからないと(たぶん来週辺り)仕事もにも影響が出たりで。

そして、気を取り直してお洗濯でもと思ったら、途中で洗濯機がうんともすんとも言わなくなりましてね。どのモードでもちょっと動いては止まってしまうのですよ。電源を抜いて半日休ませて再度挑戦しても結果は同じ。すすぎすら出来ていない洗濯物(それもジーンズやパンツ等の重たいばかり、泣)を取り出してバスタブの中でジャブジャブ。最後、ジーンズの固い生地を絞るのが一苦労で、オットと2人腕がパンパンに。
5年程前に買った中古の洗濯機なので、修理費がかさむようだったらまた新しめの中古を買います。はい。

形ある物はいつかは壊れるので、壊れたら直す、直らなかったら買い替える、それだけのシンプルな事ですしね、それしきの事で落ち込むのはどうかと思いますが。次は何が壊れるんだろうか。

そんな中でもちょっとした嬉しい事だってそれなりにある訳で。

フリマでいつも立ち寄る玩具のブースで、お客さんに「君のお尻のポケットから見えているのはお金じゃないかい?落とさないように気を付けないと。」とご指摘が。確かめたら全財産の20ドル札の角がちょろっと顔を出していて。その人のおかげで失くす事なく手元に残ったお金で買ったのは久しぶりの小さな玩具。

{pan am & air force one}
手前はPAN AM、奥は機体に"United States of America"、主翼に"USAF"とエアフォースのマークが入っている大統領専用機Air Force One。両機とも機種はボーイング747。Air Force Oneは香港製、PAN AMは詳細が全くわからないけれど、たぶんどちらも80年代頃のもの。

これにデンマーク製の木製サンタさん、合計3点がこの日のフリマでの収穫品。



{sweet potato tart}
週末のおやつは、オットが買って来てくれたスウィートポテトタルト。ArabiaのKareliaのプレート(仲間と詳細はこちら)とRuskaのビッグマグで。ポテトの部分だけでなくタルト生地も甘いので、甘ーいを連発していたオットがひと言「地味」と呟いたセット。



{i ♡ bourbon}
ミツワさんで、2個3ドルのセールになっていたブルボンのお菓子。悩んだ末に4個まとめての大人買い。これで当分甘いものには困らないし、おやつタイムも楽しくなる事間違いなし。

と、振り返れば楽しい毎日でございます。おかげ様で親不知の腫れも引いてきたし、あまり惑わされず何事も前向きに捉え、やらなければいけない事を粛々とこなしていかないと。

こちら、現在の気温はなんと87℉(約30℃)ですが、初雪を迎えたり寒い地方にお住まいの皆さま、風邪などひかれませんよう、どうぞご自愛を。

11/06/2013

フクロウ再び / you'd be so nice to come home to


昨日フクロウ達をアップしたばかりなのに、仕事帰りに寄ったスリフトストアで、オットが見つけて手渡してくれたのが偶然にもフクロウ。嬉しかったのでさっそく、、、

{glass owl vase}
底にポンテ跡(pontil mark)がある手吹きガラスのフクロウ。ガラスはラベルがない場合、余程の特徴がない限りメーカー等の詳細が判明するまでに時間がかかるので苦手だけれど、見つけてくれたオットの為にも頑張らにゃあと渋々検索を開始したら、思ったよりも簡単に見つかっちゃった。 どうやら色違いのアンバーと赤もある模様。

でも"Rainbow"と"Viking"、サイトによって表記に違いがあってどちらが正しいのかわからず。面倒臭くなって、どっちでもいいやと諦めかけていた時にある記事を発見。

1954年ウェストバージニアに創立されたRainbow Art Glass Co.は、1974年にViking Glass Co.に売却、子会社になったようで、1983年に工場火災で会社が閉鎖されるまでVinkingのラベルを貼って販売していたRainbow時代の作品もあるとの事。

*どうでもいい情報:WVのHuntingtonは鉄道(Chesapeake and Ohio Railways)の街でもあった為、石炭・鉄鋼・ガラス等の産業が発達した都市だったそう。ガラスに関しては生産に必要なミネラルが手に入りやすい土地柄だった事もあり、Huntingtonには多くのガラス工場が存在したそうな。



{owl, close-up}
黄色みがかかった緑のガラス。くちばしが鼻にも見え、丸いメガネをかけた人間のよう。



{owl, looking up into the sky}
秋空をバックに。



{owl, with a friend}
後ろのフレームがうるさいので後々取り替えるとして、とりあえず先住のフクロウの隣に。

前回、フクロウが連れて来たのは福ではなく親不知の腫れと書いたけれど、この緑のフクロウが連れて来たのは愛車・オデ子。2週間の長い入院生活を終え、本日めでたく帰宅。(T氏、長い事お世話になりました。深謝。)

久しぶりに定位置に停まっているオデ子の姿が嬉しかったので


You'd Be So Nice To Come Home To / Helen Merrill with Cliford Brown

二十歳位の頃、人生で初めて買ったジャズのレコードがこれ。その歌声が「ニューヨークのため息」と称されるヘレン・メリルは親日家で日本に住んでいた事もあるそう。バックでトランペットを吹いているのが、DanskとDigsmedの記事の〆の曲"Stardust"のCliford Brown。

邦題の「帰ってくれたら嬉しいわ」 とは逆で、君の待つ家に帰れたら嬉しいという意味。このアルバムがリリースされたのは1955年だけれど、曲自体が作られたのは1943年、第二次大戦中の真っ只中だった事を考えれば納得ですね。

その他Sarah Vaughan、Frank Sinatra、Chet Baker等々が歌っているスタンダード、でもやっぱりヘレンの声が1番好き。

11/05/2013

owl incense burners & candle holders / patience


{hoot hoot}
先日キノコの香炉に続き、今日は仲間のフクロウ達を。



{owl 1&2}
小ぶりのフクロウ2羽は香炉。頭を開けてコーンのお香を入れるタイプ。



{he's on duty}
せっかくなので最近あまり使う事のなかったお香を焚いてみたら、頭からエクトプラズムを出しているようなオカルトフクロウに。(ちなみにスティック状のお香は、観葉植物の鉢に直に刺すO型です。)



{owl 3&4}
ひと回り大きな2羽はキャンドルホルダー。左のフクロウは後ろも同じ姿の珍しいタイプ。



{he's on duty as well}
眼の周りがお花にも見えるフクロウにキャンドルを入れてみた。昼間なので全く意味なし。



{owl 5}
我が家で最古参のフクロウは耳がきゅっと尖ったシャープな出で立ち。

これらの中で1番の新入りでも購入は3年程前。ラベルがないものもあるけれど(あるものはどれも楕円形のラベルにMade in Japanのみ)、たぶん全て日本製でキノコと同じく地味な色合いの70年代のもの。最近はフクロウに目を留めないよう努力していたのに、こうして改めてじっくり見ると、やっぱりフクロウ好きはこれからも変わらないかも。

ただですね、福来郎とも言われるフクロウですが、私の元に来たのは福ではなく親知らずの腫れでございました。約半年に1回の恒例行事で、只今痛みと共に左の頬がぷっくり。1週間もすれば腫れが引くと思われるので、それまでは我慢強い子(プッ)に変身して乗り切りまする。

なので今日はこじつけ感がひしひしのこれ


Patience / Guns N' Roses

PVではなく1992年の東京ドームのコンサートから。こんな赤パンを堂々と履きこなせるのは、アクセルとジャイアント馬場さんだけだと思います。

11/03/2013

錆や欠けは味ですか?はい、味です。 / on the beach


{junks from estate sale}
いちいちブログにまで載せて紹介するものではないと思われる、木曜日のエステイトセールで見つけガラクタ道まっしぐらなもの達。



{wire egg basket}
ニワトリの形をしたエッグバスケット。 羽にも見えるハンドルが歪んでいて底も錆びているけれど、それも味と捉えれば何の問題もなし。(卵を入れて可愛らしい姿で撮影しようと思ったら、こういう時に限って卵を切らしているタイミングの悪い人間がここに1人。)



{pins}
久しぶりの缶バッヂ。 これまた錆ているけれど、大好物には変わりなく。こんなもんどうするのかしら?とお思いの方もいらっしゃると思いますが、実際に付ける、又はガラス瓶に入れて眺めてはニヤニヤする、の2通りの愉しみ方があるんですの、ええ。

ちなみに、左上の"Humphrey Muskie"は1968年の大統領選キャンペーン用のもので、Hubert Humphrey氏はあのニクソンに敗れた人物らしい。 "I'm clean."は、いつかガラクタ中毒から立ち直る事ができたら付ける予定(笑、でもちょっと本気)。



{ashtray}
Charlie'sの灰皿。 Club Habanaの灰皿に似た雑な作り、形状は灰皿なのに煙草を置く溝がない不便さも含めて、くたびれた場末感がひしひしな雰囲気の男前。あちらこちらにある小さな傷(欠け)は男の勲章という事で、敢えて黒く塗らずにそのままにしておこうっと。



{acorns}
おまけは、道端で拾ったどんぐり。家の近所には落ちていないので嬉しかった拾い物。

さて、今日の1曲は渋くて味のある声の持ち主から


On The Beach / Chris Rea

真夏に真っ白な砂浜が広がるビーチで聴くよりも、肌寒い時期に人気のない寂れたビーチで黄昏ながら聴きたい曲。もし生まれ変わるとしたら、こういう声の持ち主になってみたいです。

こちらでは風邪が流行っているようなので、皆さま、どうぞお身体にはくれぐれもお気を付け下さいね。
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